主力が相次ぎ姿消すもヤンキースの“スタンス”は変らない
8月12日にヤンキースのアレックス・ロドリゲスが引退した。シーズン途中での引退はいかにも大リーグらしい光景だ。そして、今年のトレード期限である8月1日にヤンキースが3番打者のカルロス・ベルトランをレンジャーズに放出したことも、大リーグでは珍しくない出来事といえる。
しか…
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