19日開幕ビーチサッカーW杯ロシア大会 日本代表オズ監督兼選手が初Vに向け重大決意
▽赤熊卓弥選手の話
「久しぶりの海外チームとの試合でも違和感は少なく、すんなりと試合に入れたと思います。本大会では1試合に2、3ゴールを決めてトータルで15ゴールを目指します。自分は<世界でナンバーワンのピヴォである>という思いを意識しながら『打ったシュートは全部決めてやる』という気持ちでプレーしたいと思います。トレーニングマッチ3試合でCKからのヘディングシュート、スローインからのボレーシュート、オーバヘッドでのシュートなどでゴールを決めることができ、良いイメージで本大会に臨めると思っています。2年前のW杯よりもフィジカル、パワーの部分が強化でき、オーバーヘッドの精度を上げることもできました。たくさんのゴールを決めたいと思います」