石破茂
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中居正広の女性トラブル問題で“名指し”されたフジテレビと自民党の「なるほど」な共通点
9000万円という破格の解決金を支払ったとされる女性とのトラブルについて、9日、お詫びのコメントを公表した中居正広(52)。 「この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております」「トラブルがあったことは...
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自民党と袂を分かった小池百合子さんの都知事選に巻き込まれていく
ニュースキャスターを経験してから、さまざまな政治家の方とも知り合いになった。2015年だったと思うが、赤坂での食事会に呼ばれた。今、官房長官をやられている林芳正さん、元デジタル相の平井卓也さんともう一人、小池百合子さんがいた。 ...
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石破内閣支持4割台は高すぎる? “危険水域”目前も、ネット上にはJNNの調査方法にクレームが
《これだからオールドメディアは世論を見誤るんだよな》《こんなに支持率が高いはずがないだろ》《ミスリードでは》……。SNS上では懐疑的な声で溢れている。 JNNが5日夜に公表した世論調査の結果で、石破内閣の支持率が41.4%だっ...
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トランプとの首脳会談を控え麻生太郎に教えを請うた石破茂は、“夜の戦友”アーミテージと手を切れるのか
支持率30%台の低空飛行を続ける石破内閣はいつ倒れてもおかしくない状況だ。その最初の試金石となるのが来月にもワシントンで予定されているトランプ次期米大統領との首脳会談である。 「日米同盟をさらなる高みに引き上げたい」「北東アジ...
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内密出産法制化の必要性…国民民主・伊藤たかえさん、頑張れよ!
『赤ちゃんの権利、人権を最大限に重んじる法体系ができないか、政府内で検討をさせていただきたい』(石破茂・内閣総理大臣) ◇ ◇ ◇ これは17日の参議院予算委員会、国民民主党の伊藤たかえ議員の質問に対しての、石破...
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石破降ろしの号砲か? 岸田前首相と旧安倍派裏金議員が“アジア脱炭素化”議連立ち上げのキナ臭さ
どうもキナくさい動きだ。 自民党有志が19日、日本の技術でアジア各国の脱炭素化を進める「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」構想に関わる議員連盟を立ち上げ、国会内で設立総会を開いた。会長に斎藤健前経産相が就任。議連ト...
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安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前
石破首相は面会を断られたのに、安倍昭恵夫人には会うとは……。そんな驚きと落胆が広がっている。 安倍晋三元首相の妻・昭恵氏がトランプ次期大統領と米南部フロリダ州の邸宅「マールアラーゴ」で面会すると先週、米メディアが報じたが、実...
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石破首相は“軍事オタク”の本領発揮か? 防衛増税のトンデモ概要に国民の怒り爆発
消費税減税や、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結解除など、国民負担を軽減する議論はモタモタしているが、負担増になる話はあっという間に進む。 共同通信などによると、防衛力強化の財源とする法人、所得、た...
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石破茂首相は「ジキル博士とハイド氏」なのか…参院政倫審非公開容認に野党議員も唖然茫然
《総理は、なんでこんなに変わってしまったのだろう。威勢よく自民党政治を批判していたのは、全部人気取りのための嘘だったのか?モリカケサクラ、アベノミクス…。今では沈黙どころか賞賛。政治など絶対やってはいけない背信の人になりつつある。こ...
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会員制情報誌にスッパ抜かれた石破官邸「赤沢案件」…経済再生相が官僚呼びつけ指示の前代未聞
官邸に出入りする官僚たちが密かにささやく「赤沢案件」というのがある。石破首相の執務室がある官邸の5階フロアの一室に陣取る赤沢亮正経済再生相(63)のことだ。石破首相と同じ鳥取県が地盤(鳥取2区)の当選7回だが、パッとした実績もなく初...
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いい気なものだ、この連中…誤魔化しの石破、ニタニタの岸田、恍惚の菅
政治とカネの形だけ改革、毎度お馴染みのデタラメ補正、こんなもんでやってるふりの自民党。今だけ金だけ自分だけだから、歴代首相も庶民の怒りや苦しみを尻目にお気楽だ。 ◇ ◇ ◇ 先の衆院選で自公両党が少数与党に転落...
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岸田前首相が石破首相に口出しSNS《おまいう》…政権ブン投げ時「一兵卒」宣言が早くも親分気取り
《主客転倒》《どっちが親分なんだ》……。 石破茂首相(67)が28日、岸田文雄前首相(67)の議員会館事務所を訪問。約40分の会談で、岸田氏が立憲民主党などが求めている企業・団体献金の禁止に応じるべきではないとの考えを伝えた―...
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「マナー違反?」など問題ではない それより石破首相にはすべきことがある
石破茂首相がペルーでのAPEC首脳会議の場でマナー違反(?)を犯したという批判がかまびすしい。他国首脳からの挨拶を座ったままで受けた、腕組みしたままで式典に臨んだ等。 しかし、それらは無意味な「為にする」批判である。 ...
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不慣れな石破外交は早くも岐路に…トランプ豪語「ウクライナ侵攻“24h以内解決”」に協力のジレンマ
APEC首脳会議やG20サミットなどに出席するためペルーとブラジルを訪れていた石破首相が21日、政府専用機で帰国した。目玉に期待したトランプ次期米大統領との面会は断念。不慣れな石破外交は早くも岐路に立たされている。 ◇ ...
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大島新監督が『総理を目指した人たち ~2024 二つの党首選から見えたこと~』で活写した〈よりマシな地獄の選択〉
先の日曜(11月17日)の深夜、日本テレビの老舗枠『NNNドキュメント』で「総理大臣を目指した人たち~2024 二つの党首選から見えたこと~」が全国放送された。ぼくは録画とあわせ2回観た。理由は単純、あまりに見どころが多かったからだ...
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物議醸す石破首相の「座ったまま握手」は外務省の大失態! 外交デビューにミソ、元国際情報局長バッサリ
首相の“対応”が波紋を呼んでいる。 南米ペルーで開かれていたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議が16日(日本時間17日)、閉幕した。第2次内閣を発足したばかりの石破首相にとって、本格的な外交デビューの舞台となった...
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石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS
「効果的な多国間協力が一段と重要だ」――。南米ペルーで開かれていた「APEC=アジア太平洋経済協力会議」の首脳会議が16日(日本時間17日)、首脳宣言を採択して閉幕した。 APECが本格的な外交デビューとなった石破茂首相(67...
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「石破×トランプ会談」実現暗礁で透けるシゲル・パッシング…対米外交の前途にも暗雲
せっかくの晴れ舞台に暗雲が垂れ込めている。石破首相は15日(日本時間)、APEC首脳会議に出席するため、ペルーに到着。16日にはバイデン米大統領や中国の習近平国家主席との初会談に臨む。ブラジルで開かれるG20首脳会議に出席した後、2...
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裏金自民「企業・団体献金の禁止」そっちのけで「個人献金の税制優遇」だあ?カネ集めのためなら“斬新策”次々
28日にも召集される臨時国会。主に総合経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案が審議される見通しだが、やはり注目は「政治とカネ」を巡る政治資金規正法の再改正の行方だろう。 衆院選惨敗で少数与党に転落した自民。選挙結果の民...
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米中対立“激化”待ったなし! トランプ「対中強硬」人事で石破外交が突き付けられる不安材料
石破首相が14日、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席するため、南米ペルーに向けて飛び立つ。15日に現地でバイデン米大統領、中国の習近平国家主席との初会談を調整している。ブラジルで開かれるG20首脳会議に出席した後、2...
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石破首相に健康不安説? TV中継で国民民主党・玉木代表と揃って居眠り抜かれ国民ザワめく
11日の衆院本会議で首相指名選挙を実施し、衆参両院で総理大臣に指名された石破茂氏(67)が103代総理大臣に選出された。だが、首相指名選挙の国会中継のテレビ画面に居眠りしているとみられる石破首相の姿が映し出され……。 石破首...
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農相・法相の後任人事でも石破カラー封印…「党内融和」優先に世論ますますがっかり
衆院選で落選した2閣僚の交代人事がようやく出てきた。石破首相は、小里泰弘農相(66)の後任に江藤拓元農相(64)、牧原秀樹法相(53)の後任には鈴木馨祐元外務副大臣(47)を充てる方向で調整しているという。これについて自民党内からは...
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票をつかむ言葉は、世論を動かす言葉と似て非なるものかもしれない
先の日曜(10月27日)の第50回衆議院選挙については、すでに多くの識者の言葉が出尽くした感がある。ましてやぼくみたいな政治素人が解説できるようなことが残されているとも思えないが、誰もが語る権利を有するのが政治でもある。あくまでエン...
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石破首相は“ミキ推し”を公言…超人気アイドルグループ「キャンディーズ」の魅力を振り返る
いよいよ明日27日は衆院選の投開票。「自公過半数割れ」の情勢調査もあり、獲得議席数によっては「石破おろし」が吹き荒れる可能性も指摘されているが、石破茂首相の就任によって再注目されたのが、キャンディーズの魅力だ。1973年9月に『あな...
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石破政権は早くも徳俵に足が掛かった
10月1日に誕生したばかりの石破内閣の支持率が急落した。発足直後の世論調査では51%(読売、日経)、50.7%(共同)、46%(朝日、毎日)、44%(NHK)とまずまずの滑り出しで、「ご祝儀相場」の高い支持率のうちにと早期解散に打っ...
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石破内閣支持率「ご祝儀相場」完全崩壊…「墓穴で自滅」絵に描いたような転落劇
朝日新聞の選挙報道、共同の内閣支持率などに自民党の候補者たちは半狂乱だが、すべて、身から出た錆、自業自得だ。国民愚弄のシャッポのすげ替え、早期解散の野党潰しと国会軽視、いい加減な組閣、形だけ裏金決着、挙げ句が連立枠拡大とは、天下無双...
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石破内閣の支持率、各調査でガタ落ち…命運握る衆院選なのに海外メディアも無関心
27日投開票の衆院選で与党過半数割れも指摘される中、石破内閣の支持率がダダ下がりだ。NHKの最新の世論調査(18~20日実施)によると、支持率は先週実施した調査よりも3ポイント減の41%。朝日新聞の調査(19、20日実施)では、支持...
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「政教分離」を理解していない自民党 改憲を論ずる前に憲法を学ぶべきだ
10月17日、靖国神社の秋の例大祭に、首相が、「内閣総理大臣・石破茂」の名前で真榊を奉納した。岸田文雄前首相らの先例を踏襲したそうである。 しかし、忘れてもらっては困る。現行憲法は、99条で「公人の憲法尊重擁護義務」を定め、...
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石破首相の「非公認」「比例重複禁止」にゴマカされてはタメだ
いよいよ衆院選が始まった。石破首相は今、メディアで裏金議員の公認を焦点にして問題に取り組んでいるかのように演出している。安倍派と石破の戦いが面白おかしく報じられているが、ちょっと待て。 石破は最初、所属議員全員を公認するはず...
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エセ政権交代では何も変わらない 有権者は10.27衆院選の歴史的な審判に手ぐすね
衆議院選が公示されるが、表紙を替えて「ご祝儀逃げ切り選挙」の悪だくみを許していいのか。石破首相の豹変でわかったことは、この組織の構造腐敗だ。いつものパターンで自公政権を存続させたら、裏金議員は大手を振って戻り、アベノミクスへの断罪も...