石破茂
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石破首相「裏切り解散→10.27総選挙」で国民の恨みを買う!学校行事と“丸かぶり”投開票日に批判殺到
怨嗟の声が広がっている。先週からXで「運動会中止」がトレンド入り。全国各地の小中学校で10月最終週の日曜に予定されていた秋の運動会の中止・延期が相次いでいるためだ。理由は石破首相の「裏切り解散」の余波である。 総裁選中は「予...
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株のプロが“石破ショック”の先を読む! 乱高下ジェットコースター相場に勝つ投資術
急騰したと思ったら、今度は暴落。その翌日に再び急上昇──。株式市場はジェットコースター相場と化している。こんな危なっかしい“鉄火場”には手を出さないほうが無難と考えるのが普通だろうが、株のプロは全く違う。今こそ稼ぐチャンス! とばか...
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完全に剥げた石破茂新首相の善人ヅラ 自民裏金議員公認に国民の驚愕
目をこすりたくなる、とはこのことだ。新聞各紙が報じた不記載議員の原則公認。そのくせ公約で「ルールを守る」を掲げる破廉恥政党。早期解散で二枚舌を露呈した新首相は、その早期解散を理由に公認を正当化する倒錯に国民は言葉を失っている。 ...
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石破新首相ウソ重ね、新たな裏切りのニオイぷんぷん…持論「党首討論は最低2時間」もウヤムヤ
「国民の納得と共感を得られる政治を実践する」──。石破首相は4日、就任後初の所信表明演説でそう強調したが、早くも国民の間に不信感を招いている。「党内野党」として異色を放っていた威勢の良さはどこへやら、手のひら返しのオンパレードだ。 ...
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石破自民が掲げる衆院選公約案に国民冷ややか…「可愛さ余って憎さ百倍」で“石破離れ”が加速
「皆さん知っていましたか?実行されない約束を空手形って言うんですよ。あまり知られていない言葉だと思うけれど……」 全く根拠はないが、総裁選で惨敗した自民党の小泉進次郎選対委員長(43)であればおそらく、こう解説するかもしれない...
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わが国は首の皮一枚で繋がったが…石破政権も日和るのか
任期満了に伴う自民党総裁選は高市早苗と石破茂による決選投票となり、石破が勝利した。わが国は首の皮一枚でつながったが、安倍晋三路線の継承を唱えてきた高市が総裁になったら洒落にならなかった。 高市の推薦人には裏金議員が13人も名...
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石破自民は裏金議員「原則公認」へ…国民愚弄の“手のひら返し”に《反社と変わらない》の痛烈批判
《嘘つきの、嘘つきによる、嘘つきのための政治》――。故・安倍晋三前首相は「桜を見る会」の前夜祭を巡る国会答弁で118回も「虚偽答弁」(衆院調査局調べ)し、ネット上で《稀代のペテン師》《嘘つきのホームラン王》などと揶揄されていたが、第1...
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ええ私、熱烈な野党支持者ではあるけれど、石破茂さんのことが好きなんです。
『ルールを守る政党でなければならない。守っているかどうか検証されるような仕組みを作っていかねばならない』(石破茂・衆議院議員・自民党新総裁) これは9月27日の自民党総裁選で、総裁に選ばれ、会見したときの石破さんの言葉だ。 ...
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「ルールを守る」石破首相に期待する 野党とかみ合う議論ができる論客である
久しぶりに、自民党総裁選挙の過程を楽しませてもらった。 それは、事実上の首相を決める手続きであるからだけでなく、かつてのように事前に派閥の談合で結果が分かっていた総裁選ではなく、今回は候補者の発言と世論の反応により状況が日々...
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「信頼・共感」、これじゃ無理…石破首相の“二枚舌”は衆院解散だけじゃない
国民が新首相に期待した誠実さや公平、ルールを守る姿勢はいきなりグラグラ。解散を巡る嘘だけでなく、裏金議員の非公認や説明責任もウヤムヤ、もうひっこめた地位協定の見直しやアジア版NATOの大風呂敷、保険証とマイナカードの併用も担当大臣が...
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自民裏金問題「うやむやになってしまう」…刑事告発した上脇博之教授が石破新首相に苦言
自民党の派閥を崩壊させた裏金問題をめぐり、ちょっと前まで石破首相(67)の鼻息は荒かった。総裁選中には「国民に対して説明責任を果たし、納得に至るまで総裁として全力を尽くす」と発言。裏金議員の公認にも「(候補としてふさわしいか)選挙対...
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石破首相や政治団体に対し上脇教授が告発 裏金事件の再調査「石破逃ゲル」では済まない
「新しい事実が判明すれば調査が必要だ」 第102代首相に選出された石破茂総理大臣(67)。1日夜の就任会見で、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件の再調査について問われた際、こう言い切っていたが、早くも「新しい事実」...
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裏金問題・旧統一教会との癒着…自民党には自浄能力なし!石破内閣への各世論調査ではっきり
首相が岸田文雄氏(67)から石破茂氏(67)に代わっても、自民党派閥の裏金問題と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との癒着問題に対する国民の怒りは収まっていない。 3日の朝日新聞に掲載された世論調査(1、2日実施)による...
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石破首相はもはや「女性の敵」…選択的夫婦別姓もジェンダーギャップもブレブレ持論ねじ曲げ
期待を持たせただけに、なおタチが悪い。就任早々「ぶれない」印象がブレブレの石破茂新首相(67)。言行不一致の数を挙げれば、すでにキリがないほど。とりわけ、あっさり転向したのが総裁選でも争点となった選択的夫婦別姓制度の導入である。 ...
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石破新総裁には期待したが結局“張り子の虎”…国民が「七人の侍」の農民のように立ち上がるしかない
自民党総裁選は石破氏の勝利で終わった。まさかの大逆転、まさかの展開。 まさか高市氏との決選投票になろうとは思いもしなかった。しかも1回目では高市氏の方が票が多かったのだ。決選投票では彼女も勝利を確信した顔をしていた。逆転して...
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石破新政権誕生にショックを受ける高市早苗応援団の「懲りない面々」
「その子を知らざれば、その友を視よ」とは荀子の言葉である。自民党総裁選で石破茂氏と争った高市早苗氏はどのような政治家か。高市氏を推薦した議員や、高市応援団の面々を視れば、おのずとその答えは出るわけである。 石破新政権が誕生して...
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発足前からこれだけケチが付くのも珍しい 石破さんには悪いがこの内閣は長く持たない予感【後編】
ドタバタ人事のツケをすぐに払わされることになりそうだ。 石破新内閣では総裁選で石破支援に回った人物や、後ろ盾の菅元首相に近い議員ばかり。論功行賞人事でロクに“身体検査”できていないため、不祥事やトラブルなどの問題を抱えた議員...
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発足前からこれだけケチが付くのも珍しい 石破さんには悪いがこの内閣は長く持たない予感【前編】
第214回臨時国会が1日に召集され、自民党の石破総裁が衆参両院本会議で第102代首相に指名された。 与党側は会期を9日間とすることを提案したものの、野党側は受け入れず、会期が決まらないまま召集日を迎える異例の事態に。すでに暗...
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石破新政権は弱点続出必至も…「野田立憲」では勝てない
9月27日に行われた自民党総裁選で石破元幹事長が新総裁に選ばれた。今回の総裁選は次期衆院選の“顔”を決めることが最大の目的だった。決選投票が「小泉進次郎vs石破」だったら小泉に、「高市早苗VS石破」なら石破に軍配が上がると予想できた...
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バタバタ人事で幕引き解散 石破茂新首相への期待は急速に萎む
言っていることは立派だが口だけなのか、石破さん。解散をめぐる豹変で広がる国民の疑心暗鬼。首班指名の前に組閣を終えて、一刻を争うような解散シフトに「やっぱり自民党か」という国民の嘆息。評価できるのは高市潰しと村上誠一郎の起用くらいだ。...
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問われる“石破語法”の実効性…総裁選で言及「保険証廃止見直し」「マイナ併用」忘るべからず
天皇が内閣の助言と承認により「衆議院を解散する」と定めた憲法7条を根拠とする、いわゆる「7条解散」をめぐり、早くも批判の的になっている石破新首相。内閣不信任案の可決がされた場合によらずに内閣の判断で行う「7条解散」に否定的な立場を貫...
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石破新総裁は「脱アベノミクス」を貫けるのか…株式市場が“大暴落ショック”で洗礼も庶民は大歓迎
「ご祝儀相場」どころか、いきなり「NO」を突きつけられた。自民党の石破茂・新総裁誕生後、初営業日となった9月30日の東京株式市場で日経平均株価は大暴落。前週末比の下げ幅は一時2000円を超えた。いくらマーケットが洗礼を浴びせても、庶民...
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ボロが出るから早期解散…仰天人事の石破新内閣 波乱の幕開けと舞台裏【後編】
岩屋毅外相、中谷元防衛相、そして党4役に小野寺五典政調会長。いずれも防衛相経験者で、国防族のインナーだ。安全保障政策通を自任する石破の初人事は、こだわり分野に似たようなスペックの同志で固めた。ちなみに、留任する林もショートリリーフで...
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石破新総裁もやはり“政治屋”…早くもブレブレで泉房穂氏も「“手のひら返し”情けない」と落胆
「信念がぶれない人」 9月27日に行われた自民党総裁選の決選投票の直後、石破茂新総裁(67)についてこう語っていた妻の佳子さん(68)が最も驚いているかもしれない。「信念がぶれない」どころか、早くも「ぶれぶれ」「ふにゃふにゃ」...
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小泉進次郎氏が選対委員長起用で迫られる…自民「裏金議員=非公認」の“踏み絵”
臨時国会が10月1日召集され、新たに自民党総裁に就いた石破茂氏(67)が第102代首相に就く見通しだ。 衆院選の早期実施が見込まれる中で、国民が注視しているのが裏金議員の公認問題だ。 毎日新聞が28~29日に実施した...
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石破新総裁は「タイガーマスク」になれるのか…早くも人事で高市氏は総務会長を固辞の前途多難
27日に投開票された自民党総裁選で、第28代総裁に就いた石破茂氏(67)。10月1日召集の臨時国会では岸田文雄首相(67)の後継として第102代の首相に指名される見通しで、人事では副総裁に菅義偉前首相(75)、幹事長に森山裕総務会長...
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自民党はどこまで行っても自民党 石破新総裁、ウンザリの全舞台裏と今後【前編】
刷新感だなんだと大騒ぎしたものの、結局、消去法の「安定感」が決め手となった。 27日投開票だった自民党総裁選は、石破茂元幹事長(67)が逆転勝利。決選投票で高市早苗経済安保相(63)を破り、第28代総裁に選出された。10月1...
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効果絶大? 石破茂新総裁「5度目の正直」かなえた御利益グッズ『勝守 龍凰』が永田町で話題
初出馬は2008年、5回目の挑戦。自民党の石破茂新総裁の悲願を成就させた「お守り」が永田町で話題になっている。日本最古の仏像とされる本尊「一光三尊阿弥陀如来」で知られる長野市の善光寺が頒布するお守り「勝守 龍凰」だ。総裁選での必勝を...
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グロテスクな刷新芝居 この総裁選でわかったことは「自民党は解体しかなし」
裏金、統一教会ケジメの総裁選だったはずが、案の定の変容ぶり。「政治とカネ」を語らず、突飛で生煮えの政策論争のバカバカしさ。その票読みは派閥のボスが出てくる国民愚弄。 ◇ ◇ ◇ 岸田首相が8月14日に退陣表明し...
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この期に及んで今だけ、自分だけ…自民党総裁選「直前の下馬評」
それにしても自民党議員、党員というのは、本当に不思議な組織だ。裏金の集団ネコババが露呈し、党存亡の機なのに、裏金推薦人を集めた安倍信奉者が急伸する倒錯。 決選投票を見据えた動きも、保身と打算が渦巻く醜悪。破廉恥集団は下野させ...