石破茂
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内閣支持率 過去最低更新で浮上《岸田さんよりAIの方がマシ》《もはや総理はAIで》の現実
共同通信社が11月3~5日に実施した全国電話世論調査で、岸田内閣の支持率が28.3%と過去最低を更新。永田町で衝撃の声が広がっているが、「支持率に一喜一憂しない」を公言している岸田文雄首相(66)や周辺は何とも感じていないようだ。 ...
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税で迷走の末路は同じ 現実味を帯びてきた「偽装減税」総辞職
岸田首相は大した危機感を抱いていないようだが、政権に暗雲が立ち込めている。のみ込まれるのは時間の問題だ。 政権の命運を暗示するように、31日の参院予算委員会はグチャグチャだった。東京都江東区の木村弥生区長の陣営が4月の選挙期...
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岸田首相は“小石河”を警戒…自民総裁選ライバル封じ「石破茂 衆院議長」爆誕の仰天策
ダダ下がりの内閣支持率と反比例するように、石破茂元幹事長が評価を高めている。 共同通信社が19、20日に実施した世論調査で「次の総裁に誰がふさわしいか」を尋ねたところ、石破氏が18.5%でトップに返り咲いた。2位は河野太郎デ...
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岸田内閣支持率33%に続落 自民支持層「次の総裁」石破茂氏が17%で2位に=共同調査
この週末も内閣支持率は続落だ。 19、20日に実施された朝日新聞の世論調査では、岸田内閣の支持率は33%で前回7月から4ポイント下落、内閣発足以降最低の31%に次ぐ低さとなった。不支持率も54%(前回50%)に増加した。共同...
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8.22内閣改造の怪情報…岸田首相と石破元幹事長の会食で「解散・総選挙向け布陣」へ前倒し?
マイナンバーカードをめぐるトラブルや、右腕の木原誠二官房副長官をめぐる「週刊文春」の報道で窮地に陥っている岸田首相。さらに、自民党を離党した秋本真利前外務政務官に司直の手が迫り、内閣支持率の続落は避けられない状況だ。 局面打...
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衆院議員・石破茂氏が寝台列車への愛を語り尽くす「1000回は乗った」政界きっての“乗り鉄”
一説によれば、国内に150万~200万人存在するという「鉄道オタク」。一口にオタクといえど、撮影専門の「撮り鉄」、時刻表を読み込む「読み鉄」、乗車に重きを置く「乗り鉄」などに細分化される。防衛相や農相などを歴任した石破茂衆院議員は自...
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存在感をジワリ高める自民党・石破茂元幹事長の「日中積極外交」論
石破茂=元自民党幹事長の存在感が(ジンワリとではあるが)上がっている。先々週の衆院予算委員会で久々に質問に立ち(ヤンワリとではあるが)岸田内閣の議論抜きの防衛費倍増計画を批判し、さらに先週の「サンデー毎日」でその中身をもう少し踏み込...
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岸田政権が「新しい資本主義」に進むためにはアベノミクスの総括が不可欠だ
石破茂元自民党幹事長が10月24日の内外情勢調査会での講演の中で「アベノミクス」について、「マネタリーベースを増やせば経済が回るというのは本当だったか、きちんと検証が必要な時だ」と語ったという。声を上げたのは偉いとは思うが、あまりに...
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「愛の告白をする時に原稿を読む人はいません」と石破さん たまらないではないか
政治と言葉の理想的な関係をさぐるのはむずかしい。ふたりの代議士に会ってしみじみ思った。 国葬前日の9月26日の夕方、新宿西口で行われた国葬反対デモ集会にぼくは足を運んだ。スピーカーのひとりに立憲の小川淳也議員がいた。小川さん...
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石破発言を拡散する人が見落としていること 民主主義とは結果ではなく「プロセス」にある
自民党の石破茂元幹事長が発言を訂正し謝罪した。その発言は、「イギリスでは女王の国葬でも議会で決議している」というものだった。 TBSが、「この石破氏の発言についてNPO法人インファクトがイギリス議会に確認したところ『エリザベ...
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【福島】自民の利益誘導選挙に「話す力」の元ラジオアナが猛追
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。 ◇ ◇ ◇ 参院選ラストサンデー(3日)の須賀川市。同市を含む衆院福島3区で10回連続当選中の...
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菅前首相グループが3月に派閥化か…“オミクロン政局”に備えて復権狙い
年明け早々、永田町では菅前首相のグループ「ガネーシャの会」を派閥にする動きが話題になっている。菅前首相に近い衆院議員のひとりは、派閥化のタイミングは「3月」と言い、こう続ける。 「役所に丸投げの岸田総理では、オミクロン株の急速...
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安倍・麻生・茂木3氏会合の裏で不穏な動き 菅氏・石破氏ら“冷や飯食い”非主流派集結の狙い
同時開催された「2つの会合」が波紋を広げている。 22日、東京・浅草で安倍元首相、麻生副総裁、茂木幹事長の3人が3時間にわたって会食。それぞれ安倍派(95人)、麻生派(53人)、茂木派(53人)を率いる党内3大派閥の会長だか...
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安倍元首相の凋落と不人気ぶりが話題に…地元・山口“お国入り選挙”でも2万票減、焦る本人
今回の衆院選を経て、「3A」の覇権は終わるということか。選挙区で落選した甘利前幹事長の失脚に続き、政界では安倍元首相の凋落が話題になっている。選挙区で圧倒的に勝利してきた安倍元首相の集票力に衰えが見え始めたからだ。 【写真】こ...
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【鳥取】石破茂にのしかかる総裁選のツケ…どれだけ票が減るか注目
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【鳥取1区】 ○○石破 茂64自前 岡田 正和39共新...
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原発ムラが「河野太郎氏は絶対NO」と包囲網 経済界と族議員の“抵抗運動”が自民職域党員にジワリ
自民党総裁選での党員・党友票の積み上げを目指し、岸田文雄前政調会長が精力的に業界団体まわりを行っている。告示前日の16日は財界総本山の経団連を訪問。岸田の掲げる「新しい日本型資本主義」などの政策に対し、十倉雅和会長(住友化学会長)は...
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総裁選で安倍・麻生の「2A」に全面対決を挑む候補者はいないのか
「自民党総裁選は、本番突入前に本来あるべき構図がねじれて崩れてしまって、面白くないですね」と野党幹部が言う。本来あるべき構図とは? 「最大の見どころは、安倍・麻生の“2A”が最大派閥と第2派閥の数の力を頼んでキングメーカーの座を...
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麻生太郎氏が頭を抱える「派閥分裂」危機…自民党総裁選“河野支持”“岸田支持”で真っ二つ
このまま新総裁に選ばれるのか。「誰が自民党の総裁にふさわしいか」の世論調査でトップを走っている河野太郎行革担当相(58)。党員票を二分するとみられていた石破茂元幹事長(64)が不出馬となることで党員票が集中する可能性がある。 ...
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石破茂氏と河野太郎氏をつないだ菅首相が決断! 自民党総裁選で安倍氏・麻生氏と“全面戦争”
自民党総裁選(17日告示・29日投開票)への対応について、「白紙」で引っ張ってきた石破茂元幹事長は結局、出馬を見送る方向となった。15日の石破派の臨時総会で対応を説明するというが、石破氏は河野太郎行革担当相を支援する見通し。石破氏と...
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高市早苗氏が総裁選レースで失速…細田派内でも「安倍離れ」急加速でシンパ議員は大慌て
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)をめぐり、ここへきて高市早苗前総務相が失速気味だ。原因は“後ろ盾”の安倍前首相。「党風一新」を呼び掛けるチルドレンの反乱だけでなく、絶大な影響力を有しているとされる出身派閥で党内最大派閥の細田...
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石破茂氏は自民党総裁選出馬を見送りへ “河野首相誕生”なら派閥議員を人事で処遇か
石破茂・元幹事長が自民党総裁選への立候補を見送る意向を固めた。出馬表明している河野太郎行政改革相を支持する方向で調整中で、15日の石破派総会で表明するとみられる。 石破氏は過去4回の総裁選敗北を踏まえ、今回は出馬を見送り、他...
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総裁選の主張に絶句 むき出しになった正体に国民は唖然
「ポスト菅」を争う自民党総裁選(17日告示、29日投開票)がヒートアップしている。名乗りを上げた岸田前政調会長、高市前総務相、河野行革相は週末もテレビなどに出まくり。露出合戦を猛展開しているが、剥き出しになった連中の正体には改めて唖然...
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国民は辟易 馬脚を現した河野太郎、悪相になった石破茂
どこが「改革派」なのか。すっかり権力亡者になり果て、その馬脚を現しつつある。 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬の意向を示す河野ワクチン担当相が8日、安倍前首相を国会内の議員事務所に訪ね、会談。6~7日には2日...
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石破茂氏が自民党次期総裁「党員人気」で首位 各紙世論調査では河野太郎氏がリード
菅首相の退陣意向表明を受け、読売新聞と共同通信が4~5日、緊急世論調査を実施。次の首相にふさわしい政治家を尋ねると、どちらも河野ワクチン担当相が首位に立ったが、今回の総裁選のカギを握るのは全国113万人の自民党員による「党員票」だ。...
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「自爆のぶん投げ」の全真相 万策つきた菅首相、辞任の必然<下>
こんな腐り切った連中に政権を任せていてはダメだ。総裁選後に実施される衆院選では自民党を下野させ、悪行三昧だったワルどもを断罪しなければマトモな政治は戻らないだろう。 アベスガ政権の8年あまりは、あまたの不祥事、事件の連続だっ...
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菅首相の不出馬・辞任意向で注目 石破茂元幹事長の動向と自民党総裁選の勝算
菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明したことで、動向に注目が集まっているのが石破茂元幹事長だ。総裁選に出るのか、出ないのか。9月3日の時点では態度を明確にしていない。世論調査で国民の支持を集める石破氏が出馬すれば、総裁選の構図がガラ...
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菅首相“二階外し”で飛び交う「次期幹事長」の名前 総裁選か解散か…自民党内は大騒動
最大の後ろ盾だった二階幹事長の切り捨てを決めた菅首相。狙いは何か――。一時は9月解散説も急浮上し、さっそく党内では「次期幹事長は誰か」と、複数の名前が飛び交っている。 ◇ ◇ ◇ 菅首相は、来週6日にも党人事に着...
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石破茂氏が自民総裁選出馬を示唆も…「5度目の正直」には“いばらの道”が
「臨時国会が開かれないなら、志ある方と相談し、自分はどうすべきかを判断したい」 選挙区の鳥取県倉吉市内の講演で28日、そう語った自民党の石破茂元幹事長。強く主張してきた国会召集が見送られれば、9月の党総裁選出馬を検討する考えを...
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横浜市長選で「菅NO」が明らかなのに…それでも自民は衆院選を菅首相で戦うのか
横浜市長選挙で菅首相が支援した小此木八郎前国家公安委員長(56)が敗れた。 菅首相は議員になる前は小此木氏の父で衆院議員だった故・彦三郎氏の秘書を務めた。昨年9月の自民党総裁選挙で菅氏の選挙対策本部長を務めた八郎氏は、菅首相...
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ジワリと増している「自分の言葉で語れる」石破茂の存在感
しばらく音沙汰がなかった感のある石破茂・元地方創生相の存在感が、このところジワリと増している。きっかけは、最近「躁状態」にあるかに見える安倍晋三前首相が26日発売の月刊誌のインタビューで、ポスト菅義偉の総理総裁候補として下村博文、茂...