井口資仁
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侍ジャパンの次期監督が決まらない…初陣まで2カ月なのに、本命&対抗に相次ぎ断られたか
「断っている人は多いみたい」 プロ野球OBがこう言うのは、侍ジャパンの次期監督のことだ。 栗山英樹監督(62)が率いた今年3月のWBCは、大谷翔平(29)、ダルビッシュ有(37)らメジャーリーガーが中心となって2009...
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吉井理人氏がロッテ新監督就任 見えてきた「佐々木朗希シフト」の継続
ロッテの新監督決定に驚いた向きも少なくなかったのではないか。 7日、ロッテは今季限りで辞任した井口資仁監督(47)の後任に、現ピッチングコーディネーターの吉井理人氏(57)が就任すると発表。合わせて、スポーツ各紙が本命候補に...
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ロッテ井口監督に来季続投報道…球団が順位以上に気を揉む「佐々木朗希の将来」
順位に関係なく、来季も続投ともっぱらだったが、やはりそうだった。 3年契約が満了した2020年オフに、新たに球団と2年契約を結んだ井口資仁監督(47)。今季限りだが、球団が続投させる方針だと21日、各紙が報じた。シーズン終了...
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ロッテ佐々木朗希は「まだ見習い」と吉井理人氏…評論家が指摘する今後の課題
一人前になるにはまだ時間がかかりそうだ。 5日夜、ロッテの吉井理人ピッチングコーディネーターが自身のブログを更新。3日の巨人戦で5回5失点KOの佐々木朗希(20)について、《佐々木ろも、やっつけられました。この日はマウンドが...
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佐々木朗希の覚醒でロッテ井口監督にのしかかる48年ぶりVへの期待と進退問題
勢いが止まらない。 ロッテの佐々木朗希(20)が20日のソフトバンク戦に先発。6回1失点9奪三振の好投で無傷の5勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。87奪三振はリーグ断トツで、防御率1.47もリーグ2位である。 球...
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完全でもノーノーでも途中降板…味気ないかもしれないが、悪いことではない
当然のことながら、賛否があった。 17日の日本ハム戦で8回をパーフェクトに抑えていた佐々木朗希(20)を交代させた、ロッテ・井口資仁監督の決断である。2試合連続完全試合というとんでもない大快挙を目前としていただけに、「見たか...
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佐々木朗希「8回完全投球」での降板いまだ波紋…“球界の至宝”を預かる監督の苦悩
その時の指揮官の心境はいかばかりか……。 八回裏の攻撃を終えた時点で、佐々木朗希の球数は102球。九回表に井口監督は、ゆっくり球審の元へと歩み、投手交代を告げた。 【写真】この記事の関連写真を見る(19枚) 満...
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選手を理解するために井口資仁を監督室に呼んで聞いたこと
2010年、私はボビー・バレンタイン監督の後任監督に就任した。背番号はコーチ時代と同じ「78」。人生七転び八起きという私のモットーを込めた。 チームは前年、ボビーの去就問題に揺れた。ロッテで12年間コーチを務め、12人しかな...
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ソフト工藤vsロッテ井口“元チームメート”監督の意外な因縁
2005年以来のリーグ優勝を目指すロッテは首位ソフトバンクと6・5ゲーム差。直接対決を6試合残しているとはいっても厳しい状況だ。 采配を振る井口監督(45)と3年ぶりのペナント奪還に燃える工藤監督(57)は、ダイエー時代のチ...
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パ熾烈なV争い 追われるソフトBより追うロッテ有利の根拠
9月4日以降、実に40日以上も2・5ゲーム差以内が続いていた均衡がついに崩れた。 14日、2位ロッテは楽天に敗れ、首位ソフトバンクはオリックスに完封勝利。これで3ゲーム差と、パの優勝争いの歯車が動き出した。 ■「見えな...
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ロッテ15年ぶりVのキーマンは井口監督 OB山崎氏が手腕分析
「今季はチームの総合力が上がっています」 ロッテOBで通算2081安打の評論家・山崎裕之氏がこう言う。 14日のオリックス戦に5―0で勝利。これで首位ソフトバンクに0・5ゲーム差に迫った。 チーム成績だけを見れ...
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育成法で如実…ロッテ井口監督と日ハム栗山監督の“器の差”
「若手を育てるためには、打てなくても我慢して使い続ける強い覚悟が必要です」 こう語るのは巨人OBで元投手コーチの中村稔氏(評論家)だ。 ロッテの井口資仁監督(45)は今季、2年間二軍でみっちり鍛えた高卒3年目の安田尚憲...
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阪神早くも後任監督探しか…福留孝介氏と赤星憲広氏が浮上
「やる気のないやつは使わない!」 複数の阪神OBによると、3―6で敗れた1日の中日戦後、矢野監督が選手全員を招集して緊急ミーティングを開き、こう叱責したという。 歴史的貧打と投壊に苦しむ阪神は当日、3失策と守乱にも陥っ...
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ロッテ佐々木がコロナ禍で目標上方修正 一軍へ最短プラン
初球、いきなり157キロを投げ込んだ。 ロッテのドラフト1位右腕・佐々木朗希(18=大船渡)が24日、フリー打撃に登板。プロ入り後、初めて打者を相手にした投球で、またも周囲の度肝を抜いた。 「高めは今まで見たことがない...
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今や鳥谷は“4億円”代打要員…阪神契約切れで気になる去就
「阪神で現役続行はないやろ」 あるOBが鳥谷(写真)についてこう言った。5年総額20億円の大型契約が今季で切れる16年目のベテランは、このところ代打出場がもっぱら。この日は3―1の八回2死二塁から代打で登場し、四球を選んだ。 ...