森喜朗
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日本は名ばかり開催国 五輪延期も主体性なくIOCの言いなり
日本は本当に開催国なのか。 23日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(82)が五輪延期に言及。「4週間かけてシナリオをつくる」と発言した。これまで政府と組織委、国際オリンピック委員会(IOC)は、予定通り7月2...
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組織委・森会長にも2年は酷か 東京五輪の気になる延期時期
本人もそう思っているのではないか。 国際オリンピック委員会(IOC)は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京五輪について延期を含めた検討に入るや、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(82)は22日午後10時前(日...
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森喜朗の正論にIOCが無理難題 やめたやめた!五輪返上!
「五輪最終日に北海道でマラソンを行えば、ドーピング検査があるため、選手は閉会式に間に合わない。マラソンの日程は前倒ししたい」 東京五輪大会組織委員会の森喜朗会長発言。 長いこと森喜朗の言動を観察してきたが、初めてじゃな...
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二階氏も森会長も利用し…小池知事「築地詭弁」の追及逃れ
4日の都議会「経済・港湾委員会」は、議場から小池都知事に「ちゃんと答えろ!」とヤジが飛び交う炎上ぶりだった。 小池都知事は2017年6月、築地跡地を「食のテーマパーク機能を有する新たな市場」とする基本方針を発表。ところが、今...
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“平成の2大愚策” 難題放置の豊洲移転と3兆円東京五輪
問題山積、トラブル噴出の豊洲市場が11日、開場した。2016年8月に小池都知事が築地市場から豊洲移転の延期を表明し、今年7月に「安全・安心宣言」を出すまで2年あまりの時間があったが、混乱に拍車を掛けるばかりで、豊洲を巡る騒動はいまだ...