森喜朗
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森元首相の発言に批判殺到も…ウクライナ戦争でロシアは負けないだろう
「ロシアが負けるということは、まず考えられない」 先月下旬、森元首相はこう指摘し、ウクライナ支援を強める日本政府の姿勢に対し、「こんなに力入れちゃっていいのか」と懸念を示していた。 この発言は日本国内で批判を招き、立憲...
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森喜朗元首相が発言「ロシアが負けることはない」という嘘
森喜朗元首相の発言が、また物議を醸している。 いわく、「(日本は)こんなにウクライナに力を入れてしまってよいのか。ロシアが負けることはまず考えられない」「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、(ウクライナの)ゼレンスキー大統...
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「女性より しゃべる老害 もり沢山」
▼稀有な政治家である。支持率9%に下がった総理時代。森が「オレが何をやったというんだ!」と怒ると、側近が「はい、何もしていません」と答えたという ▼本領は総理後。小泉、安倍の御意見番として政界に君臨。東京オリ・パラ組織委員会会長...
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小池都知事「汚職再発防止」会議発足の“茶番”…五輪総括なしで森元首相は高笑い
東京五輪汚職事件を踏まえ、小池都知事が14日、再発防止に向けた有識者会議を都に設置すると発表。12月に中間とりまとめを示すという。 3年後に都で聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」と「世界陸上」が開催されることもあ...
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五輪汚職事件は捜査終結、森元首相“また逃げ切り”…政界ルートに迫れない特捜部の腰砕け
腑に落ちない結末だ。東京五輪汚職事件で東京地検特捜部は9日、受託収賄罪で大会組織委員会元理事の高橋治之被告を追起訴。実に4度目の起訴で3カ月半に及んだ一連の捜査は事実上終結した。 特捜部は高橋被告の収賄額を総額2億円まで積み...
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NHKが健全な公共放送になる日は来るのか 元記者の葬儀に森元首相から弔花が届いた
今年8月、元NHK記者が死亡した。その葬儀に贈られた花を参列者は複雑な思いで見た。送り主が森喜朗元首相だったからだ。 私は2021年に、「指南書問題」という記事を書いた。その詳細は「NHK記者がNHKを取材した」(電子書籍)...
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五輪汚職で新展開か? スポンサー不正とは別ルートの“森利権”に東京地検特捜部が熱視線
やはり“本丸”はあの人なのか。五輪汚職を巡って、名前が浮上する大会組織委員会の森喜朗元会長。政界では「森捜査は一段落」ともささやかれているが、東京地検特捜部が改めて森元会長に熱視線を送っているという。 森元会長はスポンサー契...
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森喜朗元首相は「五輪汚職」から逃げ切りか…堂々地元入り、余裕の表情に“2つの可能性”
五輪汚職をめぐる捜査に新たな動きだ。東京地検特捜部が東京大会組織委員会元会長の森喜朗元首相を参考人として任意聴取。波紋が広がっている。 聴取が行われたのは8月中旬から9月初旬。都内のホテルで約3回にわたった。大会スポンサー選...
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「森喜朗 胸像建立」募金運動に批判噴出! 官邸は岸田政権への“飛び火”恐れピリピリ
相当な嫌われ方だ。森喜朗元首相の胸像を建てるために募金活動が行われていることが報じられた途端、ネット上で批判が噴出している。 発端は朝日新聞デジタルが7日に配信した「森喜朗氏胸像建立で募金集め 政財界15人が発起人」という記...
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今の政治家や元電通の理事は映画ネタにもならない金欲だけのチンピラだ
何回も書いたが、国葬などあってはならない。長期権力の座についてただけで、国税を使う理由にはならんぞ。何十億使う気だ。何が要人接待費6億だ。国民の過半数が反対だ。国民をナメきっている。麻生の言いなりになってる岸田もほんとに腰抜けだ。党...
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五輪パラ汚職事件めぐり、森喜朗元首相を東京地検特捜部が参考人聴取 朝日新聞が報道
かつての「ロッキード事件」を上回る「令和の疑獄事件」となるのか。 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が、大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相(85)を参考人として複数回、任意で事情聴取していた──と...
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岡田直樹地方創生相は「空気みたいな存在」 “後ろ盾”は森喜朗氏と地元メディア
地方創生のほか、沖縄北方、デジタル田園都市国家構想、万博、行政改革、規制改革、クールジャパン戦略、アイヌ施策──と8つを担務。閣僚の中で最も多い。族議員でもなく、専門性はないゼネラリストで「適任」との声がないわけではない。 ...
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自民・安倍派ついに崩壊危機! “まとめ役”森喜朗氏の金銭スキャンダルで弱体化加速
AOKIから森喜朗元首相に200万円──というニュースが流れ、政界に激震が走っている。捜査の行方によっては、自民党の最大派閥「安倍派」が崩壊する可能性があるからだ。派閥会長だった安倍元首相が亡くなった後、安倍派は森氏がまとめていたと...
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森喜朗元会長「見舞金200万円受領」で逮捕なるか…捜査のカギは“金額と権限”にあり
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件に新たな事実が飛び出した。1日、大会組織委員会の森元会長が大会スポンサーのAOKIホールディングス側から現金を受け取っていた疑惑が浮上。組織委元理事に続き、元会長にまでも捜査の手が伸びるのか。...
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森喜朗五輪組織委元会長に「現金200万円」AOKI前会長が供述、森氏本人は否定
東京五輪汚職事件で、紳士服大手「AOKIホールディングス」の青木拡憲前会長(83=贈賄容疑で逮捕)が東京地検特捜部の調べに、森喜朗大会組織委員会元会長(85)に「2回に分けて現金200万円を手渡した」と供述していた。1日の産経新聞が...
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五輪も仕切る電通は今や「国家なり」 長くタブー視してきたメディアが“政商”に変えた
岸田文雄首相が新型コロナにかかった。私の知人の医者は、「日本でコロナに絶対かかってはいけない人間がいるとすれば、それは岸田だ。それがゴルフや街中に出てコロナにかかった。彼はバカだ」と吐き捨てた。自分を律することができない人間にリーダ...
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五輪汚職を全把握する男・高橋元理事の“暴露”に戦々恐々な関係者たち…「森元首相も警戒している」
大会組織委員会の会長だった森元首相とも特別な関係だったのか──。東京五輪のスポンサー契約を巡る汚職事件で、贈賄容疑で逮捕されたAOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者が、同社の経営するカラオケ店で森元会長を“接待”していたこと...
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森元首相が内閣改造人事で“黒幕”気取り 岸田首相への「お願いがその通りに」と大放言!
安倍元首相の急逝によって、政界は一気に“先祖返り”した感がある。会長を失って混乱する清和会(安倍派)は、OBの森喜朗元首相がやたらとメディアに登場して言いたい放題。人事についてもあれこれ口出しを始めた。 【写真】この記事の関連...
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萩生田氏は“閣外逃亡”で旧統一教会癒着の追及逃れ 経産大臣続投希望はとんだ茶番だった
10日の内閣改造・自民党役員人事で注目を集めているのは、やはり安倍派の萩生田経産相が政調会長にスライドする人事だ。 今回の内閣改造には、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着が露見し、安倍元首相の国葬に対する批...
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下村博文氏「安倍派後継争い」完全脱落 旧統一教会問題で求心力失い、大ボス森喜朗氏も激怒!
自民党と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との“癒着”に国民の厳しい視線が向けられている。特にズブズブとされる安倍派(清和政策研究会)は大揺れだ。 中でも、現在の団体名への名称変更が文化庁から認められた時に文科相だった下村...
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安倍元首相急逝で“忖度”消えた? 五輪組織委元理事の収賄疑惑報道にビクつく政治家たち
五輪利権の闇にメスが入るのか。 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務める会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」から多額の資金を受領していた問題。2017年9月に...
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大モメ「安倍派」後継の最右翼に萩生田経産相が浮上!有力候補ゾクゾク“自滅”で森喜朗氏の裁定次第
いったい誰が“安倍後継”となるのか──。安倍元首相が死去したことで、自民党の最大派閥、安倍派(清和会、93人)の次期会長人事に政界の注目が集まっている。 ■集団指導体制の方針となったが… 当面は、会長代理の塩谷立・元総...
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石井館長は政界の実力者の力を借りて国税をかわそうとしたのではないか
2000年代、筆者はこんな噂を耳にしたことがある。 「石井館長は高級外車を何台も所有して、新高輪プリンスホテルの駐車場にズラリ。マンションもたくさん持っていて土地は国内海外に有数。資産は相当な額にのぼる」 そのことを2...
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五輪反対デモを巡り河瀨直美監督も大炎上 そして「カンヌの申し子」チラつく“政界人脈”
NHK大阪拠点放送局が昨年末に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を巡り、番組内の不適切な字幕について謝罪した問題。同番組で取材した男性について、報酬をもらい五輪反対デモに参加しているとの字幕を付けたが、男性が実際...
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森喜郎氏がラジオ出演で河野太郎氏“包囲網” チラつく09年自民党総裁選「腐ったリンゴ」の遺恨
「大変な間違いを言っている」――。森喜朗元首相も“参戦”か。森氏は18日、前千葉県知事の森田健作氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組の収録に参加。「間違い」と断じたのは、自民党総裁選を巡る党内のムードだ。「看板を人気のある者にしたい...
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腐りきっている組織委!森喜朗前会長「名誉最高顧問」での“カムバック”画策
腐っているのは知っていたが、ここまでトチ狂っているとは!! 東京五輪の大会組織委員会が、女性蔑視発言でクビになった前会長の森元首相を「名誉最高顧問」として復帰させることを検討しているという。 23日の朝日新聞によると、組織委...
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“呪いのクビ”は小山田圭吾で7人目 五輪をめぐる「辞任の連鎖」は招致決定直後から始まっていた
23日に開幕する「東京五輪」開会式の音楽制作を担当していたミュージシャン、小山田圭吾(52)が19日、辞任。これを受け、海外メディアは「東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を女性蔑視発言で引責辞任した森喜朗元首相をはじめ、また主要...
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これぞ後出しジャンケン! 森喜朗・組織委前会長「早くから無観客と言っていた」どの口が?
「アンタ、後出しジャンケンだろう」。大会関係者もさぞ、この発言に驚いているのではないか。6日、都内の会合で、「(五輪は)無観客だっていい」と発言した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長(83)のことだ。 この日、同...
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平井大臣も…パワハラ男はなぜ「妻の叱責」でごまかすのか
「見苦しい」と感じた人もいるだろう。「NECには死んでも発注しない」「グチグチ言ったら完全に干す」と“脅し”の肉声を朝日新聞にスッパ抜かれた平井卓也デジタル相。15日の会見で釈明したものの、口を突いたのは次の言葉だ。 【写真】こ...
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眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理
男女の恋はしょせん他人事だが、皇室を巡るゴタゴタとなると、周りも騒がしくなる。秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚問題に揺れる小室圭さん(29)は、文書を公表した4日後の今月12日、その内容とは真逆のことを語り始めた。二転三転す...