宇多田ヒカル
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藤圭子「空腹とニヒリズム」(3)二十八歳で引退…普通に歌のうまいベテランとして生き延びる選択肢はなかった
まだまだ人気の頂点にあった一九七一年六月、藤圭子はクール・ファイブの前川清と電撃結婚した。圭子は十九歳。前川は二十二歳である。この結婚は、澤ノ井のマスコミ戦略に対する反発でもあった、と圭子は語る。具体的には、澤ノ井が話題づくりのため...
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映画で理解するLGBTのリアル 日本は「歌舞伎」「宝塚」で性の多様性を受け入れてきた
G7広島サミットを前に「LGBT理解増進法案」が注目を集めている。従来の超党派合意案が「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」としていたのに対して、自民党は「性自認」を「性同一性」に改め、「不当な差別はあってはならない」と...
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赤楚衛二はドラマ界の「スーパーサブ」 徐々に注目が集まり開花した人気俳優の“理想形”
4月期ドラマが出揃った。木村拓哉、福山雅治を筆頭にイケメン俳優が主演を張るなか、2本のドラマに出演する赤楚衛二(29)の注目度が増している。木村拓哉の「教場0」では新人刑事役。2話だけの出番で終わると、山田裕貴主演の「ペンディングト...
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吉高由里子「最愛」でサスペンス女優の本領発揮! 酷評だった「危険なビーナス」のペケを払拭
吉高由里子(33)の1年ぶりとなる主演ドラマ「最愛」(TBS系)が面白いと評判だ。吉高は、時代をリードする実業家でありながら、殺人事件の重要参考人という謎多き女性を演じている。 「第1話前半では田舎育ちの純粋で可憐な女子高生時...
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宇多田ヒカルのノンバイナリー公表は必要か? ジェンダー問題の息苦しさ
歌手の宇多田ヒカル(38)が、6月26日のインスタライブ中に自身が「ノンバイナリー」であることを宣言した。ノンバイナリーとは、身体的性に関係なく自身の性自認・性表現に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないセクシュアリテ...
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井上真央似と話題 森七菜「恋あた」でラブコメ新女王候補
〈宇多田ヒカルに似てる〉〈井上真央が出ているのかと思った〉……ネット上でそんなふうに言われているのが、女優の森七菜(19)だ。 10月20日から始まった連ドラ「この恋あたためますか」(TBS系)で、主人公のコンビニ店員・井上樹...
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ミラクルひかるさんの転機 初オーディション合格の高揚感
宇多田ヒカルのモノマネでブレーク後、人気女性モノマネ芸人となったミラクルひかるさん。転機となる「その瞬間」はブレークのきっかけだった特番のオーディションに初参加した日。そして芸名にもなっている大物アーティスト本人と対面した緊張の日も...
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藤圭子「新宿の女」は薄幸のイメージ戦略がズバリ当たった
あれからもう7年が経とうとしている。新宿の高層マンションから飛び降りて自殺した藤圭子。62歳だった。 なぜ飛び降り自殺だったのか? その心の闇は今も分からない。最後まで私生活も素顔もベールに包まれた稀有な歌手だったが、その謎...
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宇多田ヒカル 時代問わない別次元の才能と“人間活動”で…
「きたーーー」と、宇多田ヒカル(36)は公式ツイッターでコメントしている。デビュー20周年を記念し、昨年の12年ぶりに行った国内ツアーの映像商品にスタッフの予想をはるかに超える予約がはいったそうで、「EC(Eコマース=ネット販売)では...
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「超面白かった」宇多田ヒカルは直撃取材直後にブログ更新
平成10(1998)年は当時15歳の少女のデビューアルバム「First Love」が累計765万枚を売り上げる大ヒットを記録した。米ニューヨーク出身の宇多田ヒカル。「新宿の女」「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」などの藤圭子の長女...
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浜崎あゆみファン落胆 FNS歌謡祭で宇多田ソング歌唱の悲哀
“平成の歌姫”浜崎あゆみ(40)が5日放送の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で宇多田ヒカル(35)の「Movin’on without you」を歌う。 これについて浜崎のファンは落胆を隠しきれない様子で、ネット上では「デビュ...