九里亜蓮
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メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様
広島の森下暢仁(26)が昨27日の中日戦に先発。8回4安打2失点(自責0)と好投したものの、打線の援護がなく、今季5敗目(10勝)を喫した。 その森下はすでに2ケタ勝利を挙げている上に、防御率はリーグ3位の1.65。優勝を争...
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広島・九里亜蓮にメジャーでも通用しそうなバックグラウンド 海外FA権取得で米球界に興味津々
「向こうの野球に興味はある。そこまでのレベルに達せれば、という気持ちはあります」 広島の九里亜蓮(31)は海外FA権を取得した際にこう言った。 今季は3年契約の2年目。仮にメジャー挑戦をするなら早くても来オフとなるが、...
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広島“複数年契約ラッシュ”の不安…ビッグボス、ノムさんは「百害あって一利なし」と警告
14日、広島が国内FA権を取得していた大瀬良大地(30)と3年総額8.1億円の大型契約を結んだ。先月には、同じく国内FA権を取った九里亜蓮(30)が3年総額6.5億円で残留。球団は主力の流出阻止に成功した形だ。 引き留め料も...
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巨人金欠で最多勝・九里の広島残留に球団ニンマリ “全権”原監督だけが眉ひそめるトホホ
FA市場の目玉のひとり、広島・九里亜蓮(30)が22日、来季以降も広島に残留すると表明した。 条件は3年総額6億5000万円ほどとみられる。今季は自身初の2ケタ勝利となる13勝(9敗)をマークし、最多勝のタイトルを獲得した。...
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FA取得の広島・九里を巡って今オフ争奪戦の様相 自力V消滅の巨人の動きがアヤシイ
「手を挙げたら、人気になりますよ」 球界OBがこう言うのは、29日の阪神戦でプロ初の2ケタ勝利となる10勝目(7敗)をマークした広島の右腕・九里亜蓮(30)のことである。 ■オフのFA市場の目玉に プロ8年目で国...
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広島九里が347球 キャンプで何百球も投げ込む意味あるの?
投げも投げたり300球――。 4日、広島の九里亜蓮(29)がブルペンで怒涛の投げ込みを行った。その数、なんと347球。変化球を交えながら約2時間も投げ続けた。 スポーツ紙は「球団最多記録更新!」などと大騒ぎ。現役時代...
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広島“消去法人事”佐々岡監督は好評判も「気疲れ心配」の声
今年から赤ヘル軍団を率いることになったのが広島の佐々岡真司新監督(52)だ。 現役時代は広島一筋18年。通算138勝153敗106セーブと活躍し、長らく広島の屋台骨を支えた。 昨季まで一軍投手コーチを務めており、緒方...
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“投壊カープ”がいつの間にか防御率リーグトップの紆余曲折
不安定な投手陣。リーグ3連覇を達成した広島の以前からの課題だった。最下位にあえいでいた開幕1カ月はその懸念材料が露呈していたが、ここにきて大きく改善されてきた。 14日現在、チーム防御率はリーグトップの3.21。155失点は...