不動産
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不動産業界にデジタル化の波 電子契約の普及で何が変わる
菅政権の目玉政策の1つが各省庁を横断してデジタル化を進めるデジタル庁の創設だが、早速、行政手続きでのハンコ使用の廃止が進められるという。デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は、さまざまな業界にも広がろうとしている。 ...
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住みたい駅に異変 コロナ後の初調査で郊外中核駅が大躍進
今年は外出自粛やリモートワークによって自宅で過ごす時間が多かったため、先日発表された「住みたい街(駅)ランキング2020首都圏総合」(長谷工アーベスト調査)にも、新型コロナの影響が表れているようだ。 1位の横浜、昨年まで15...
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積立金不足で修繕できず…老朽化マンション92万戸の深刻
新型コロナによる自粛生活の真っただ中、今年6月に「改正マンション管理適正化法」が公布された。その背景には、マンション老朽化に伴う修繕を巡るトラブルや事故、住民の高齢化による管理組合の担い手不足など深刻な問題がある。 ◇ ◇...
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工夫次第でお宝になる!「再建築不可物件」の処分の仕方
建て替えができない、消防車や救急車といった緊急車両が入ってこられない、住宅ローンが組みづらいなどのマイナス面がある一方、同じエリアの物件に比べて3~4割ほどの価格で入手できるのが再建築不可物件だ。 全国で空き家の増加が深刻化...
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「住みたい街」で大宮4位・浦和8位 なぜか埼玉県が大躍進
リクルートが28日発表した不動産情報サイト「SUUMO」の「住みたい街(駅)ランキング2019関東版」で、埼玉県の「大宮」や「浦和」が躍進。2年連続で「横浜」がトップになるなど「都心離れ」が鮮明になっている。 ランキング上位...