小池都知事
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サザン桑田佳祐が「明治神宮外苑」の樹木伐採“反対”ソング発表…小池都知事は真っ青
ついに、日本の音楽シーンの先頭に立つアーティストが、東京で進む「樹木伐採」事業に“反対”の声を上げた。 「サザンオールスターズ」が3日、明治神宮外苑の再開発に伴う樹木伐採問題に懸念を表明する新曲「Relay~杜の詩」の歌詞を公...
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小池都知事が福島産の魚に「グッド!」 海洋放出の翌日、昼食会バタバタ開催の姑息な思惑
「グッドです! フレッシュです!」──久々かつ、分かりやすいパフォーマンスだ。福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、小池都知事は25日、都庁の食堂に報道陣を従え、職員との昼食会に参加。福島産の刺し身などを食べる様子を公開し、冒頭の声...
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今だけ金だけ自分だけ ビッグモーター不正はモラルが地に堕ちた日本の象徴
本当にこの国はどうしてしまったのか。 顧客から預かった修理車を故意に傷つけ、保険金請求額を水増ししていた中古車販売大手ビッグモーターの悪質な手口は、日本中の車好きを震撼させた。車体に蹴りを入れたり、ゴルフボールを靴下に入れて...
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村上春樹氏が神宮外苑再開発「強く反対」! 故・坂本龍一氏に続く表明で小池都知事KO寸前
「僕は神宮外苑の再開発には強く反対しています」──世界のムラカミも参戦だ。作家の村上春樹氏が25日夜、ラジオ番組「村上RADIO」(TOKYO FMなど)で東京・明治神宮外苑の再開発計画に「NO」を突きつけた。 「緑あふれる気持...
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チャットGPTに見抜かれ酷評された、小池都知事の「正体」…外苑樹木伐採でまた“言い訳”
随分と言い訳がましい“女帝”だ。樹木伐採が問題視されている東京・明治神宮外苑の再開発を巡って、国際影響評価学会日本支部が環境影響評価(アセスメント)を「形だけ」などと批判。工事の一時停止を求めたことが物議を醸している。 小池...
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東京「葛西臨海水族園」樹木切り倒し 幻の“プランB”採用なら「1400本」伐採は避けられた!
「エコ」の看板は捨てるべきだ。日刊ゲンダイが2023年2月、東京・江戸川区の都立葛西臨海公園内の「葛西臨海水族園」の建て替えに伴い、約1400本の樹木が伐採される問題を報じると、小池都知事に対し「自然破壊だ」と批判が噴出。「エコ」を売...
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小池都知事の“我関せず”もう通用せず! 神宮外苑「樹木伐採問題」を海外メディアも猛批判
東京都の明治神宮外苑の再開発に伴い、大量の樹木が伐採される問題を巡って、海外メディアが連休中に批判記事を展開し、話題になっている。事業を認可した小池都知事は、これ以上無視できるのか。 米AP通信は先月29日配信の記事で〈神宮...
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小池都知事が応援演説で5区はしご 統一選後半戦モーレツ参戦で狙う“二匹目のドジョウ”
相変わらずゲンキンな女帝だ。東京都の小池百合子知事が、23日投票の統一地方選後半戦で自らが特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会(都ファ)」の候補者たちの応援に、突如、駆けずり回り出した。 東京の区市の首長選と議員選の...
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坂本龍一さんへの塩対応で大炎上し…小池知事が神宮外苑再開発で“いい子ぶりっこ”の虫のよさ
間違っているのはアナタではないのか。小池都知事が7日の会見で明治神宮外苑の再開発について言及。「どこかで間違った情報も伝わって、それがあたかも真実のように伝わっているのはよろしくない」と持論を展開した。 再開発の工事は先月下...
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神宮外苑の樹木大量伐採「世界のサカモト」反対メッセージ 小池都知事“完全スルー”の真意
よほど触れられたくないらしい。東京都の明治神宮外苑の再開発に伴い、大量の樹木が伐採される問題を巡って、世界的音楽家・坂本龍一氏が反対の意を記した手紙を小池都知事に送付。ところが、小池都知事は“完全スルー”を決め込んでいるのだ。 ...
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10増10減でギクシャクの自公関係が「小池百合子封じ」では一致団結! 東京新28区をめぐる思惑
国政復帰の噂が絶えない東京都の小池百合子知事。次期衆院選の小選挙区「10増10減」に伴う候補者調整で自民党と公明党がギクシャクする中、“女帝対策”では選挙協力がスンナリ実現しそうだという。 公明は9日、新たに定数が増える地域...
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伐採女帝・小池都知事が“騙し討ち”! 神宮外苑樹木「743本→3000本」切り倒しのトンデモ
何本切る気なのか。東京都による都立葛西臨海公園(江戸川区)の樹木1400本伐採計画に批判が集まる中、小池都知事はまだまだ大量の樹木を切り倒すつもりだ。 東京・新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発に伴い、三井不動産などで構...
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小池知事や区が子育て世代に「妙に太っ腹」な謎解き 江東区は子1人につき3万円電子クーポンまで
東京都の小池知事が打ち出した「18歳以下の子どもへの月5000円給付」。所得制限なしで、来年1月ごろに1年分が一括で給付される。 子育て支援や少子化対策は将来のための最重要課題であるというのは分かるが、ここにきて都の給付金に...
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小池知事は五輪談合事件にも他人事…都HP「組織委を全面支援」明記で問われる当事者意識
汚職事件に続き、今度は談合事件だ。 東京五輪・パラリンピックのテスト大会計画立案業務を巡る入札談合事件で、東京地検特捜部は8日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、大会組織委員会大会運営局の元次長、森泰夫容疑者(55)を逮捕...
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小池都知事マスク越しに「国が遅い」とニヤケ顔…第2子の保育料無償化ブチ上げにも打算あり
「国が遅い。その一言です」ーー。東京都の小池百合子知事は13日の会見で、マスク越しでも分かるほどのニヤケ顔を浮かべ、こう話した。 「遅い」と批判したのは、岸田政権の少子化対策。知事は4日に18歳以下の子供に月5000円を給付する...
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小池知事の少子化対策に懐疑的な見方が出るワケ 都の出生数6年連続低下の“不都合な真実”
「もう国会には戻れないし、誰も国会に戻ってきて活躍するのを期待してません。そうすると、何か打ち出さないとジリ貧になっちゃうし、国会に戻れないってことは来年の選挙でもう一回都知事やるっていうことしか、生きていく道は政治家としてはないんで...
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新型コロナ連日の過去最多更新で「病床はすぐパンク」と上昌広氏 都と厚労省の無策をバッサリ
一体どこまで増えるのか。新型コロナ感染拡大が止まらない。東京都では21日新たに3万1878人の感染が確認された。3万人を超えるのは初めてだ。前日20日に約5カ月半ぶりに2万人を超えたと思ったら、わずか1日でさらに1万人以上も増え、こ...
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小池都知事「言葉遊び&フリップ芸」で“無名より悪名”の思惑…参院選で側近が大苦戦中!
悪名は無名に勝るということか。東京都が29日、「育休」の新たな愛称を「育業」にすると発表した。 「仕事を休む期間」と捉えられ、育休取得をためらう人が多いため、イメージ一新を狙ったという。小池知事は「育児は未来を担う子供を育てる...
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小池都知事から消えた「神通力」…参院東京選挙区で大苦戦の“相棒”応援も聴衆気づかず
落ちぶれたものだ。東京都の小池知事が、参院選で東京選挙区から出馬している「ファーストの会」代表の、荒木千陽氏の応援に連日、入っているのだが、全然注目が集まらないのだ。かつての「神通力」はどこへやら。街宣会場はお寒い状況になっている。...
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小池都知事ブチ上げ新築住宅「太陽光パネル」義務化 省エネには「中古改修が先」と専門家
いま波紋を呼んでいるのが、昨年12月に小池都知事が打ち出した、新築住宅への「太陽光パネル設置の完全義務化」だ。開会中の都議会でも条例化への賛否が議論になった。 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロエミッショ...
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国民民主党は“空中分解”寸前…あり得ない「予算案」賛成の背景に玉木vs前原の内輪モメ
もはや「ゆ党」を超えて与党入りに等しい。21日の衆院予算委員会で、国民民主党が政府提出の2022年度予算案に賛成した。首班指名で自民党総裁の名前を書くのに匹敵する行為で、野党としては異例中の異例。あの日本維新の会でさえ反対したのに「...
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東京都が神宮再開発で由緒ある樹木892本伐採 小池知事は「保守」を名乗る資格なし
「エコの小池」とは程遠い計画だ。明治神宮外苑地区の再開発計画案が9日、東京都都市計画審議会で承認された。再開発に伴う樹木の伐採は892本、移植を含めると計1056本が影響を受ける可能性がある。日本初の「風致地区」として、景観保全を義務...
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小池都政いきなり緊急事態宣言に“高いハードル”の悪知恵 裏に透ける「収束は自分の手柄」
女帝はよっぽど、緊急事態宣言という“ババ”を引きたくないらしい。東京都が3日、危機管理対策会議を開き、「病床使用率50%」としてきた宣言要請の判断基準を撤回。新たな基準を発表した。 新基準は①重症者用病床使用率または酸素投与...
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東京都の自宅療養者3万人超! ホテル療養施設2000室も空いているのになぜ入れないのか
東京都では24日、新たに8503人の新型コロナウイルス感染者が確認された。月曜日としては過去最多で、前週の3719人から倍以上の増加。自宅療養者は過去最多の3万1963人に達し、それとは別に2万9490人が「入院・療養等調整中」だ。...
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小池都知事が尾身茂会長を“次なる標的”に 「ステイホームなんて必要ない」発言でカチン!
「ステイホームなんて必要ない」──。新型コロナウイルスの第6波が猛威を振るう中、政府の新型コロナ対策分科会の尾身会長の口から飛び出した発言に世間がザワついている。21日の新規感染者数が9699人に上った東京都の小池知事は「不要不急の外...
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小池都知事また奇策…有名駅弁振る舞い「宿泊療養に彩り」とドヤ顔の短絡発想と不公平
思わず「そこが肝要か?」と言いたくなる。都内で新規感染者が急拡大し、経路の多くは「家庭内」。その抑制に宿泊療養施設の活用が課題となる中、14日の定例会見で小池都知事が“奇策”をブチ上げた。療養施設で全国の有名駅弁を振る舞うというのだ...
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小池知事vs岸田首相で不毛なせめぎ合い 東京でオミクロン株感染急増でも二の足踏み責任逃れ
オミクロン株の感染拡大が止まらない。「まん延防止等重点措置」が適用された沖縄、山口、広島の3県に続き、熊本と愛媛も政府への適用要請の検討を開始。ところが、感染者が急増している首都・東京では、ようやく“重点措置”適用と“緊急事態宣言”...
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小池知事が都内オミクロン株「市中感染」発覚でハイテンション! 見据える先は国政“進出”
「機を見るに敏」と言うべきか。過度の疲労で入院するなど、影が薄かった東京都の小池知事が、24日に都内でオミクロン株の市中感染が発覚するや、バタバタと動き出した。感染力の強い変異株への早期対応は必須だが、“女帝”の狙いは感染抑止だけでは...
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小池都知事「辞任説」ピシャリ一蹴! それでも止まない国政復帰の声
今年2度目の長期静養を終え、公務に復帰した東京都の小池知事(69)の動向が相変わらず注目を集めている。子飼いの都民ファーストの会は10.31衆院選での国政進出に失敗したが、来夏は参院選がある。権威と勝負がことさら好きな女帝がどう動く...
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小池都知事に年内辞任情報! 永田町で早くも飛び交う“後継候補”の名前
退院してからも自宅療養が続き、オンラインですら姿を見せない東京都の小池知事。3週間近い不在に病状が心配されているが、何でも思惑と政局で動く永田町では、早くも“後継候補”の名前が飛び交っている。 「小池さんは肺の炎症疾患のひとつ...