小池都知事ブチ上げ新築住宅「太陽光パネル」義務化 省エネには「中古改修が先」と専門家

いま波紋を呼んでいるのが、昨年12月に小池都知事が打ち出した、新築住宅への「太陽光パネル設置の完全義務化」だ。開会中の都議会でも条例化への賛否が議論になった。
2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロエミッション東京」実現に向けた取り組みだが、「将来的な大…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り779文字/全文920文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】