小池都知事
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小池知事「五輪中止」のタイミング…重なる4年前の都議選
小池知事の動向に注目が集まっている。5年前、“崖から飛び降り”て都知事の座を射止めた人である。風を読んで、東京オリンピックの中止をいつ言い出すのか分からない。そんな声があちこちから聞こえてくる。 小池知事が中止を言い出すタイ...
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シドロモドロ菅首相よ、カメラ目線で国民に訴えてみては?
「ぼったくり男爵」なる我らが日刊ゲンダイが付けそうなニックネームをワシントン・ポストに命名されたバッハ会長。IOCが違約金をどれだけ請求してくるのか知りませんが一説には保険が利くとか安全な開催ができないならノーペナルティーという話も出...
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小池都知事が側近と“密議”「東京五輪返上」で頭がいっぱい
小池都知事はいつ「東京五輪返上」をぶち上げるのか――に政界の注目が集まっている。10日の参院予算委員会。立憲民主党の蓮舫議員が「小池知事が突然中止を言い出すことはないですよね」と質問すると、菅首相は「答える立場にない」と苦笑。「官邸...
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危機あおる小池都知事 “五輪返上”ブチ上げ国政進出画策か
“女帝”の動きが活発だ。東京都への緊急事態宣言の発令が23日決定。さかのぼること2日前、政府への発令要請を巡り、小池都知事は水面下で奔走していた。野望実現に向けて動き出した可能性がある。 【写真】この記事の関連写真を見る(11...
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小池知事よこしまな思惑 宣言“期間設定”背景にバッハ会長
3度目の緊急事態宣言発令が、23日の政府の対策本部で決まる。対象は大阪府、兵庫県、京都府、東京都の4都府県。東京都は宣言の期間について、今月25日や29日~来月9日や11日など、ゴールデンウイークを含む日程を念頭に国と協議している。...
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五輪優先?小池知事の緊急事態宣言“発令要請”のビミョーさ
いつまでグダグダと続くのか。 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、東京都の小池百合子知事が、発令期間を4月29日~5月9日とするよう政府に求めたと報じられた。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) ...
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ヒロミもカンニング竹山に続き…小池都政コロナ対策に怒り
「東京都は何もやっていない」。タレントのカンニング竹山(50)の次はヒロミ(56)だ。 ヒロミは20日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演した際、東京都が3度目の緊急事態宣言発令を検討していることに触れて、「東京都は、じ...
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東京も大阪に続き「緊急事態宣言」要請へ…急展開の裏事情
1カ月前に解除されたばかりなのに……。 一向におさまる気配がない新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府の吉村知事が「緊急事態宣言」の発令を政府に要請。すると、東京都の小池知事も突然、宣言を要請する方針を打ち出した。早けれ...
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カンニング竹山「都知事は何もやっていない」は言いすぎか
タレントのカンニング竹山が「アッコにおまかせ!」(TBS系)で東京都の広告費について事実誤認発言して訂正した問題は、都が竹山に送った「抗議文」を「注意文」に“修正”したことで一件落着と見られていた。 しかし、お茶を濁してフタ...
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小池知事また圧力か?子飼いの都議が“竹山番組”ドタキャン
東京都がお笑い芸人のカンニング竹山に発言訂正を求めた騒動は、一件落着とは程遠い。世間の集中砲火を浴びる小池知事は、火に油を注ぎかねない子飼いの都議を抑えつけ火消しに躍起のようだが、そうはいかない。 ◇ ◇ ◇ コ...
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小池知事“数字”取れず…竹山が批判の動画も再生回数伸びず
8日、政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請した小池都知事。都民に「都県境を越えた外出や大都市圏との往来を控えてほしい」と呼びかけたが、その訴えは届くのか。武器だったはずの“発信力”に陰りが見えるのだ。 小池都知事は「い...
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都「5月中旬には1日4000人」試算…まん延防止適用でGW消滅
東京都の7日の新型コロナ新規感染者は555人。2月6日以来の500人超えだ。小池知事は厳しい表情で「政府への要請の準備に入る段階にあると考えている」と話し、「まん延防止等重点措置」について、8日の都のモニタリング会議終了後、政府に適...
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小池都政“白旗”!「抗議文」から一変「注意文」の裏事情
これ以上の争いは得策じゃない、ということか。東京都がタレントのカンニング竹山に発言訂正を求める抗議文を送っていた問題で、竹山本人の発言に注目が集まっている。 5日のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」において、所属事務所「サン...
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カンニング竹山は“謝罪拒否”!抗議文の小池都政に反撃開始
東京都から抗議文を送り付けられたタレントのカンニング竹山が、小池知事に対して反撃の構えを見せている。 コトの発端は、先月28日に生放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)で竹山が事実誤認発言をしたこと。都が問題視したのは...
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カンニング竹山強制謝罪か…小池都政の広告費総額は11億円
日刊ゲンダイが報じた、東京都がタレントのカンニング竹山に発言訂正を求める「猛抗議文」を送っていた問題。「公共の電波で誤報を垂れ流すのはよくない」と竹山を批判する声もあるが、問題の本質は竹山の発言の正誤というレベルではない。注視すべき...
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小池都政の竹山“激オコ抗議文”に芸能界から続々と声あがる
「一体どこの独裁国家なのか」 「(米前大統領の)トランプと同じ」 4月1日の日刊ゲンダイが<激オコ小池都政 “辛口”カンニング竹山に「猛抗議文」の仰天>と題して報じた記事に対し、芸能界から東京都や小池百合子知事の対応を疑問視...
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感染再拡大の東京にはびこる“隠れ変異株”…実態は現状の6倍!
「(感染が)拡大傾向にあることは明らか」――。東京都の小池知事は30日、新型コロナウイルス感染の第4波に入ったかどうかを記者に問われ、こう答えた。緊急事態宣言の全面解除から、わずか10日足らずで感染再拡大。懸念材料は“隠れ感染者”と“...
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【Q】黒岩知事を丸め込もうとした小池都知事には呆れます
神奈川の黒岩知事を丸め込んで、緊急事態宣言を延長させようとした小池都知事には呆れました。自分の思い通りにするために手段を選ばないやり方に、彼女の本性を見る思いでした。延長するかしないかで、生きる死ぬのギリギリのところにいる人のことは...
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東京都3.16の感染確認 まさかの「688人」にSNS騒然
新型コロナウイルス新規感染者をめぐり、東京都の過去の数値が不自然に急上昇し、SNSがざわついている。異常な数値が表示されていたのは、都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」。今月16日に感染が確認された「確定日別」の陽性者数が19...
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小池知事“檄文パフォーマンス”のア然 元SMAP激励にドヤ顔
〈心をひとつに、トコトン!感染防止〉 14日の全国紙の朝刊に折り込まれた檄文に、驚いた都民も多いはずだ。東京都の広報紙「広報東京都」が、新型コロナ感染防止に向けた「特別号」を配布。小池都知事が〈今、総力を結集し、トコトン取り組...
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メッキが剥がれた小池知事に公明党が距離を置き始めた
東京都庁は今、来年度予算を審議する予算特別委員の真っ最中である。 都議会棟6階の委員会室には、飛沫飛散防止用のアクリル板が林立し、さながら透明な檻の中でうごめく動物園の様相を呈している。 振り返れば、小池知事1期目の...
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虚偽説明が普通のやり方?“ダー子”になれなかった小池知事
「ダー子にはなれなかったな」 新型コロナウイルスの感染防止策や東京五輪の開催準備に追われている東京都庁内で、職員からこんな声が漏れているという。 「ダー子」とは、2018年4月~6月にフジテレビ系で放送されたドラマ「コン...
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小池知事「4都県 2週間延長」巡り3知事を“騙し討ち”の姑息
「女帝」の姑息な手口にはア然だ。 首都圏4都県の「緊急事態宣言」2週間延長を巡っては、菅首相が知事らの要請を受ける前に“先手”を打ち、「総理の決断」というメンツを守った形だが、その裏で4都県の「ワンボイス」にきしみが生じていた...
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小池知事「全国知事会コロナ対策会議」5回連続欠席のナゼ
「気を緩めると感染が再拡大する可能性があり、第4波になってしまう。もう一段感染を抑制することが重要だ」 「もう1段(対策の)ギアを上げないと間に合わないのではないか」 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) 1日か...
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島根県知事“聖火の乱”が波紋も…竹下亘「注意」にビビらず
「反響の大きさは予想以上。意見を真摯に受け止め、今後の対応に生かしたい」 東京五輪・パラリンピックをめぐり、5月に地元で予定されている聖火リレー中止の検討を表明した島根県の丸山達也知事(50)が19日、県庁で記者会見を開き、中...
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森会長を辞任に追い込んだ“スナイパー”小池知事はズルい女
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞任に追い込まれた。引き金を引いたのは東京都の小池百合子知事(68)というのが世論の見立てである。当初、森氏の女性蔑視発言に対する小池知事の反応は煮え切らなかった。驚い...
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小池知事は高笑い 機を見るに敏「森辞任劇場」も計算ずく
「粗大ゴミ」となった老害を掃き出した東京都の小池知事。五輪組織委員会の森会長の辞意について、11日のぶら下がり取材では「携帯電話にご連絡をいただきましたが、内容は申し上げません」と言葉少なだったが、“天敵”を駆逐して内心はニンマリだろ...
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小池都知事の若者向けコロナ感染予防ツイッターが酷すぎる
しばらく元気のなかった小池知事に思わぬ追い風が吹いている。 千代田区長選での都民ファーストの会だった前都議の当選に続き、森喜朗会長の女性蔑視発言を巡っては、男性議員が幅をきかす国会の現状にチクリと釘を刺すなど、旧態依然とした...
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都は無自覚感染8万人超の恐れ 小池知事“密”つくるも平然
「(五輪開催に向け)大きな事態に直面している」――。“天敵”の女性蔑視発言を受けて、意気軒高に見えるのが東京都の小池知事だ。5日は定例会見で、森喜朗五輪組織委会長から「本当に申し訳ない。心底撤回する」と電話があったことを紹介。ここぞと...
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コロナ禍で蠢く小池都知事“天敵”との手打ちと囁かれる密約
新型コロナの感染爆発が止まらない東京都では19日、新規感染者が1240人、重症者は過去最多の155人に上った。自宅療養中の死者も18日までに4人を数え、医療崩壊に陥っている。この危機のさなか、政局にかまけていたのが、“女帝”小池都知...