原口文仁
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FA大山悠輔は《まさか巨人?》 「終身契約」提示で移籍ムード醸成...原口文仁は「残留」の機運
残留か、巨人移籍か…。 国内FA権を行使した阪神の大山悠輔(29)が21日、タイガース杯ゴルフに参加。球団公式Xやメディアのウェブサイトには、近本、中野、木浪との4ショットが投稿、掲載された。 SNSなどでは、 ...
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西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要
「来年3月で33歳。全143試合に出てバリバリ活躍とはいかないでしょうけど、パンチ力は健在。もったいない選手ではあります」 某球団の編成担当がこう言うのは、11日に国内FA権を行使した阪神の原口文仁のことだ。 「一野球人...
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阪神・原口文仁は帝京高時代、2時間かけて帰宅した後も自宅で打撃練習をしていた
帝京高の前田三夫監督(現・名誉監督)によると、原口文仁は埼玉の寄居町から毎朝5時台の始発に乗り、片道約2時間をかけて、東京の板橋区まで通学。授業と練習を終えて深夜に自宅へ帰った後も毎日、家族にトスを上げてもらいながら、1時間ほどティ...
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阪神は交流戦負け越し決定 “穴あきグラブ”じゃ勝てまへん
ここぞで勝ちきれないのも無理はない。 阪神は昨20日の楽天戦を落とし交流戦負け越しが決定。貯金もゼロになった。 序盤は2―0でリードしていたが、五回に原口、近本が連続エラー。茂木に2点適時打を打たれ、同点にされた。七...
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原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
予想以上の効果ではないか。 阪神は12日のソフトバンクに圧勝。交流戦8試合が終わって4勝3敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。 パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打...
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大腸がんと戦う虎原口の闘志とサヨナラ打までの“紆余曲折”
「僕の活躍が力になるとすれば、僕もこうやって生きて野球をやれる意味があると思う。これからも、さらに頑張っていきたいと思います」 9日、日本ハム戦でサヨナラ打を放った阪神の原口文仁(27)が、涙ぐみながらファンに思いの丈を伝えた...
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阪神“近本旋風”どこまで? マルチ21度目で気になる最終値
交流戦でも勢いは止まらない。 大腸がんから復帰した原口が九回に代打で登場。ダメ押しの適時二塁打でスタンドを沸かせたが、この男はこの日もまた打った。1番近本は初回に中前打で出塁すると、六回、九回にもヒットを放ち3安打1打点3得...
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原口は前向きコメント“阪神一の真面目男”を襲った大腸がん
24日、阪神の原口文仁(26)が大腸がんと診断され、近日中に手術することが分かった。本人が自身のツイッターで公表し、阪神も発表した。 昨年末に受けた人間ドックで判明したことを報告した原口は、球団を通じて「病名を聞いたときはさ...