阪神・原口文仁は帝京高時代、2時間かけて帰宅した後も自宅で打撃練習をしていた

帝京高の前田三夫監督(現・名誉監督)によると、原口文仁は埼玉の寄居町から毎朝5時台の始発に乗り、片道約2時間をかけて、東京の板橋区まで通学。授業と練習を終えて深夜に自宅へ帰った後も毎日、家族にトスを上げてもらいながら、1時間ほどティー打撃を行っていたそうだ。そんな環境が原口の精…
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