インバウンド
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ファストフードはコロナ前まで回復 今年上期の訪日客1000万人突破で外食産業ウハウハ
26日の為替相場で円が急落した。1ドル=150円台半ばまで円安は進行。10月初旬につけた年初来安値を更新している。 「米金利が上昇し、日米金利差の拡大によりドルが買われ、円は売られています。株式市場への影響も大きいので急激な円...
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訪日客の消費額が“コロナ前”超え…「安いニッポン」で異常なインバウンド価格爆騰のその先
「安すぎる国」を大満喫だ。観光庁が7~9月の訪日外国人(インバウンド)の旅行消費額が1兆3904億円と発表。2019年同期より17.7%増え、ついにコロナ前の水準を上回った。1人当たりの平均消費額も21万810円と、19年同期比29....
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岸田政権が“実弾介入級”1ドル=149円台の円安放置…口先介入「あらゆる選択肢」止まりの理由
円安が止まらない。26日、とうとう1ドル=149円台に突入。昨年の例に倣えば、とっくに「実弾介入級」の水準だが、政府の動きは鈍い。 「FRB(米連邦準備制度理事会)が金融引き締めの長期化をにおわせたのに対し、日銀は粘り強い緩和...