二岡智宏
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巨人阿部派コーチ全員集合で…辞める?配置転換?二岡ヘッドの処遇が宙ぶらりん
巨人の阿部慎之助監督(45)が22日、読売新聞東京本社で山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行った。 4年ぶりにリーグ優勝を果たしたが、21日にDeNAと戦ったCSファイナルステージで無念の敗退。「短期決戦の難しさとか、チ...
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巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり
文字通り、一矢を報いるのが精一杯だった。 昨9日のオリックス戦に1-4で敗れて、今季3度目の同一カード3連敗を喫した巨人。初戦で東、2戦目で斎藤を打ちあぐねた打線は、この日も育成出身で一軍初登板初先発の5年目左腕・佐藤一磨(...
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プロ野球新監督を支える「参謀」のヘッドコーチは有事に存在感を発揮できるかだ
今季もプロ野球には新監督が誕生した。 ソフトバンクの小久保裕紀(52)、楽天の今江敏晃(40)、巨人の阿部慎之助(44)の3監督だが、今回はその新監督を支えるヘッドコーチについて書いてみたい。 ベンチのナンバー2で「...
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原監督は全権指揮官として球団を私物化…現球団職員を東海大次期監督に根回し
原辰徳監督(65)が編成面を含む「全権」を握った第3次政権では、以前にも増して「独善人事」が目立った。 2021年8月。チームメートへの暴行問題で、日本ハムから出場停止処分を受けていた中田翔(34)を無償トレードで獲得した。...
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巨人球団内で二岡智宏二軍監督の評価急上昇! 原監督続投なら来季は一軍で「右腕」確定
4位が確定した巨人に明るい話題である。 1日に行われたイースタン・リーグ最終戦で、二軍が5年ぶり28回目の優勝を決めた。124試合で74勝44敗6分けと30もの貯金を積み上げ、ジャイアンツ球場でナインに胴上げされた就任2年目...
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巨人・原監督は辞任不可避も後任は「四つ巴」の混沌…“本命”阿部慎之助を阻む勢力が
巨人がおよそ半世紀ぶりの記録的弱さにあえいでいる。 16日に両リーグ最速となる10敗目を喫した。これは球団史上唯一最下位となった1975年以来、実に48年ぶり。15試合目での10敗は、2018年と並び、2リーグ制以降では球団...
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近大・佐藤1位指名も阪神育成ベタ…よぎる“藤浪の二の舞”
26日、阪神は今年のドラフト最大の目玉だった近大の佐藤輝明(仁川学院高)を巨人、ソフトバンク、オリックスとの4球団競合の末、1位指名。矢野監督は、「長打が大きな魅力で、身体能力も高い。本当にうちのチームにピッタリな選手。すごく魅力を...
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巨人の近大・佐藤1位指名はFA戦線での自信のなさの裏返し
“恋人”が二岡先輩に肩を並べた。 巨人、阪神などが2週間後の26日に迫ったドラフトで1位候補に挙げる近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)が、同じ近大出身の二岡智宏(現巨人三軍監督)が持つ、通算13本塁打のリーグ記録に並んだ...
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二岡氏が巨人三軍監督に 配転は他球団流出阻止の一環か?
三軍とはいえ、シーズン中の人事異動は異例といっていい。 巨人は31日、8月1日付で二岡智宏三軍総合コーチ(44)が三軍監督、井上真二三軍監督(54)が二、三軍を統括するファームディレクター(D)に就任すると発表した。 ...
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元巨人2人が監督に 独立Lから“返り咲き指導者”という選択
続々と“編入”が決まっている。 昨年末、BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスが、昨季限りで現役を引退した巨人の内野手、寺内崇幸(35)の監督就任を発表。同じく、元巨人内野手で昨季まで一軍打撃コーチを務めた二岡智宏(42)もB...
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データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人
巨人は21日、雨天のため、神宮でのヤクルト戦が2戦連続で中止となった。 ヤクルト先発は天敵・小川だっただけに、巨人にとっては「恵みの雨」かもしれない。2016年から7連敗中。今季も4試合で3敗、小川の巨人戦防御率は1.59と...