スケートボード
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スケボー開心那「誹謗中傷」跳ね返し2大会連続銀!身長170センチで魅せた攻めの姿勢
東京五輪銀メダルの開心那(15)が7日未明、再び表彰台に立った。 決勝は出場8人が1順ずつ制限時間45秒のランを3本滑り、その中の最高得点で順位を競う。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 予選首位通過...
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「選手生命短い」が話題も…堀米雄斗大逆転で2大会連続金!“聖地”LAで五輪3連続メダルの可能性
崖っぷちから圧巻の逆転劇で初代王者の貫禄を見せつけた。 「ここまでくるまでに諦めかけたこともありましたが、本当に少し、『1%』の可能性を信じてやってきた。それが最後に実ってすごく嬉しいです」 【写真】この記事の関連写真を...
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大腿骨が皮膚を突き破り…スケボー“命懸けの金銀” 14歳吉沢恋&15歳赤間凜音だけじゃない壮絶故障歴
今大会でもスケートボードはメダルラッシュの勢いだ。 日本時間29日未明に行われた女子ストリートでは、吉沢恋(ここ・14)、赤間凜音(りず・15)が金銀ワンツーフィニッシュの快挙を成し遂げた。 「ここまで頑張ってきて良か...
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スケートボード(ストリート)西矢椛 パリ五輪金メダルへの課題は? 代表コーチが明かす
13歳で出場した東京五輪から、身長が5センチ以上伸びた。その進化について、日本代表コーチの早川大輔氏(49)はこう話す。 「手足が伸びたことで滑っているスタイルとしても審美性が高まり、ジャッジへのアピール力が上がっていると思い...
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オリンピックに思う近代五輪の終焉
今回の東京五輪で何かが変ったと感じるのは、私だけだろうか。 夏空に回転するスケートボードの少年少女たちの演技を見て、近代五輪は終ったと、はっきりそう思った。 パリ五輪では新たにブレイクダンスも加わるという。これらを都...
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西矢椛は史上最年少で金メダル!我が子をいっぱしのスケートボーダーするためのカネと時間は
日本勢史上最年少金メダリストは、世界の頂点に立つのも早かった――。 大阪府松原市出身の西矢椛(13)が父と兄の影響で本格的にスケートボードを始めたのは、7歳のころ。その後、メキメキと実力をつけ、2019年、小学校6年生で世界...
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【スケートボード】史上最年少金・西矢椛と銅・中山楓奈 メダリスト2人の“家庭の事情”
「最新記録だと思うので、それがうれしい」 たどたどしい口調で語ったのは26日、東京五輪スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛(13)。13歳11カ月での金メダルは競泳・岩崎恭子の14歳0カ月を上回り、史上最年少...
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【スケートボード】ストリート金・堀米雄斗の驚くべき稼ぎ!スポンサー10社以上、LAに豪邸購入
新種目で金メダル一番乗りを果たした。 25日、スケートボードの男子ストリートで堀米雄斗(22)が表彰台の真ん中に立った。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) スケボーは今大会から採用された種目。「若者の...
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スケートボード西村詞音 大ケガ克服し妹と共に五輪目指す
スケートボード世界ランキング25位(ストリート)の西村は中学時代、手話・点字部に所属していた。 「何か部活に入らないといけなくて、活動日数が月2回くらいで、一番少なかったから入部しました(笑い)。結構楽しかったですよ。“指文字...
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13歳金メダル候補 スケボー女王・岡本碧優に快挙の可能性
東京五輪のスケートボードに逸材が揃っている。中でも、金メダル候補といわれているのが、女子パーク世界ランキング1位の岡本碧優(13)。表情に、まだあどけなさが残る中学1年生ながら、女子では最高難度とされる「バックサイド540(ファイブ...