あの人は今こうしている
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10キロ太った「電波少年」坂本ちゃん 芸能活動休止後は何を?
92年に始まったバラエティー番組「進め!電波少年」(日本テレビ)。リニューアル版「進ぬ!電波少年」とともに、相手かまわず突撃するハチャメチャな企画が話題になった。なかでも、それまでほとんど無名だった…
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デング熱で話題になった紗綾が語る「売名行為」批判への苦悩
去年夏、日本では70年ぶりの発症者が出て注目されたデング熱。発生元とされた代々木公園や新宿中央公園、新宿御苑などが「立ち入り制限」され、防護服姿の作業員が発生源とされる蚊を除去するための薬剤を散布す…
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「Gメン'75」の藤田三保子さん 今は画家や歌手としても活躍
平均視聴率30%以上を記録した昭和の人気アクションドラマ「Gメン’75」。丹波哲郎、夏木陽介、倉田保昭らの男性陣に交じり、ただ1人の女性レギュラーだった藤田三保子(当時は美保子)さん(62歳)。16…
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6.5億円の借金返済し…水沢アキが語る「男に頼らない」生き方
17歳でデビューし、キュートな顔立ちにグラマラスなボディーで人気だった水沢アキさん(60)。頭の回転の速さを生かし、クイズ番組「連想ゲーム」(NHK)の女性軍キャプテンとしても活躍した。リッチでイケ…
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伝説の漫才師・浮世亭ケンケンさんが語る“失踪事件”の真相
“伝説の漫才コンビ”と呼ぶお笑いファンも多い。74年に結成された浮世亭ケンケン・てるてる。息が合った掛け合いの妙などハナから無視し、ツッコミが一方的にしゃべくる超過激な漫才が見る人を圧倒、大爆笑を呼ん…
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“おデブな子役”細山貴嶺が大変身 いじめ体験から体重47kg減
きょう登場するのは子役“おデブキャラ”でブレークした細山貴嶺クン(20歳)。0歳でタレントデビューし、「おはスタ」(テレビ東京系)の“おはキッズ”として活躍。また、「世界一受けたい授業」(日本テレビ…
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まるで別人 元ギャル漫画家の浜田ブリトニーはマルチ実業家
7~8年前、パツキンにド派手メークというギャルファッションの漫画家が、トーク番組などでぶっちゃけ話をして強烈な存在感を放っていた。浜田ブリトニーさんだ。ホームレス生活をしていることも話題になった。今…
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「ほほにキスして」の水越けいこさん 亭主“蒸発”後の困窮語る
サザンオールスターズの「いとしのエリー」、小林幸子の「おもいで酒」、山口百恵の「しなやかに歌って」などがヒットした79年、本日登場の水越けいこさん(61歳)が歌った「ほほにキスして」も大いに売れた。…
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元南海投手の佐藤道郎さん “息子”カブス和田への熱い思い
古くからのプロ野球ファンには懐かしい名前だろう。まだソフトバンクが南海だった時代、リリーフエースとして活躍した佐藤道郎さん(68)。74年、パ・リーグ初のセーブ王に輝くなど実績もさることながら、温厚…
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「第二の山口百恵」揚田亜紀さん 今は歯科院長夫人で“CEO”
“第二の……”はあらゆるジャンルで新人を売り出す際の定番だが、この人は“第二の山口百恵”がキャッチフレーズだった。90年にデビューした揚田亜紀さん(43歳)だ。アイドルとしてはもちろん、バラエティー…
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お笑いコンビ「ちゃらんぽらん」の大西浩仁さんは画家に転身
80年代半ばからのお笑いブームの最中、「ちゅ~とハンパやなぁ~」のギャグで大人気だったお笑いコンビがいた。冨好真さんと大西浩仁(現・幸仁)さん(54)の「ちゃらんぽらん」だ。コンビは08年に解散。冨…
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「太陽とシスコムーン」信田美帆さんは体操イベントで大忙し
98年、テレビ東京「ASAYAN」のつんく♂プロデュース芸能人ユニットオーディションから誕生した女性4人組「太陽とシスコムーン」。歌えて踊れるユニットとして熱狂的なファンが多かった。本日登場の信田美…
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安めぐみとアイドルユニット 鵜飼真帆さんは地道に女優継続
98年、安めぐみらと5人組ユニット「SuperH」のメンバーとしてアイドルデビュー。元体操選手の経験から、アクロバチックなポーズもこなせる体育会系キャラで人気だったのが鵜飼真帆さん(36)だ。今どう…
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ベテラン芸人はたけんじさん 「仕事よりゴルフ」で豪華な人脈
70年代に活躍したモノマネ芸人といえば、佐々木つとむ、堺すすむ、はたけんじが挙げられるだろう。いずれも個性あふれる芸でお笑い界を席巻し、“モノマネご三家”と呼ばれたが、とりわけ、はたけんじさん(67…
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シドニー五輪で涙のんだ女子マラソン弘山晴美さんの引退後
8月に北京で開催される世界陸上。女子マラソン代表選手の選考で横浜国際で優勝した田中智美選手が落選し疑問の声が上がった。15年前のシドニー五輪の選考でも同様の件があった。涙をのんだのが弘山晴美さん(4…
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赤井英和と伝説の一戦 “和製ハグラー”大和田正春さんは今
ちょうど30年前、今は俳優として活躍し、当時は“浪速のロッキー”と呼ばれ、ウエルター級の世界王者を目指していた赤井英和をKOで破り、引退に追い込んだハードパンチャーがいた。褐色の肌に、スキンヘッドに…
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「イモ欽」長江健次さん語る 欽ちゃんファミリー“破門”の真相
80年代の超高視聴率番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)。ヨシオは山口良一、ワルオは西山浩司、そしてフツオで芸能界デビューしたのが長江健次さん(50歳)だ。3人で結成した「イモ欽トリ…
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元ちびっこギャング藤井一男さん 相方との“劇的再会”を語る
80年代半ば、「オールナイトフジ」「夕やけニャンニャン」などのバラエティーやお笑い番組で超売れっ子だった、ともに身長161センチと小柄なコンビがいた。「ちびっこギャング」だ。そのひとり、藤井一男さん…
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俳優・山本亘さん 「あれは酷い」と同窓の安倍首相を痛烈批判
インテリ俳優3兄弟、長兄・山本学、次兄・山本圭と末弟、山本亘さん(72)。舞台、映画、テレビでシブいバイプレーヤーとして活躍した。最近では三谷幸喜の映画「ステキな金縛り」で法廷画家を飄々と演じた。さ…
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前相撲診療所長の林盈六さん 当時の条件は「大関待遇だった」
脳卒中などの生活習慣病で50代で世を去る親方も少なくなく、かつての元力士は寿命が短かった。健康診断といっても身長と体重を検査するだけ、なんて時代もあったらしい。そこに血液検査など近代的な医学的測定を…