今週グサッときた名言珍言
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渡辺正行が「東京芸人のリーダー」であり続けられる理由
「グワーッとウケる瞬間の後ろにいるんですけど、ワーッとウケるから鳥肌が立つんですよ」(テレビ東京「チマタの噺」3月13日放送) ◇ ◇ ◇ コント赤信号の「リーダー」こと渡辺正行(…
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「淘汰」に無抵抗主義貫く インパルス板倉はガンジー芸人
「努力ってトランプで作る塔のようなもので、積み上げるのは非常に神経使うし大変なんですよ。ただ、下の1枚ピンってやっただけで全部崩れ去る」(板倉俊之/テレビ東京「勇者ああああ」3月1日放送) 「芸…
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本気でふざける「熱いバカ」 古田新太の揺るがない信念
「割れない瓦を割ろうとして、腕折ってるほうが面白い」(古田新太/TBS「オー!!マイ神様!!」2月26日放送) 古田新太(52)は小さい頃からハードロックが好きだった。中でもKISSに憧れた。…
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テレビの「自由さ」と「覚悟」を測る 江頭2:50の存在価値
「オレ、4月から『ぷっすま』も『めちゃイケ』も『みなおか』も、全部なくなるから、テレビ出ない人になるんだよ」(江頭2:50/フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」2月15日放送) 今…
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神無月が欲しがる モノマネ芸への賞賛拍手より大事なモノ
「『うまいんだから、1曲全部歌いなよ』って言われたんですけど、歌い切ってどうなるんだ? と」(神奈月/TBS「オー!!マイ神様!!」2月12日放送) 神奈月(52)の十八番といえば、井上陽水の…
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とろサーモン久保田の凄み マイナス思考と底辺生活の経験
「『M―1』は作品じゃ勝てない。生きざまで勝て」(久保田かずのぶ/フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」2月3日) 「M―1グランプリ」(テレビ朝日)決勝で共に戦ったジャルジャルと、とろサーモン。…
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年400本TV出演の秘訣 ビビる大木は“自分を消せる”仕事人
「出勤って言うと、『ん?』って言われるけど、出勤じゃないですか」(ビビる大木/テレビ朝日「俺の持論」2月3日) ファンレターが10年間ゼロというほど“人気”がないにもかかわらず、年間約400本…
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テレビに全てを捧げる マツコ・デラックスが得た「救い」
「この焼け野原で残った人こそが、ホントにテレビを愛してる人だと思う」(マツコ・デラックス/NHK・Eテレ「SWITCHインタビュー・達人達(たち)」1月20日放送) 今やテレビは「メディアの王…
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市川紗椰に嫉妬 久米宏がこだわる生きた番組をつくる言葉
「力抜けて、ふにゃぁっと柔らかく。ボクはああいうふうにしてニュースを伝えたかったんです」(久米宏/フジテレビ「ボクらの時代」1月14日放送) この日、共演したモデルの市川紗椰(30)に、久米宏…
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なぜ慕われる? 内村光良は若手の刺激がネタ作りの原動力
「(若手のネタを)見てるうちに作ってみたいなって」(内村光良/日本テレビ「UWASAのネタ」1月6日放送) 約9年ぶりにテレビの前でネタを披露した内村光良(53)。実はそのネタは昨年10月に開…
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落語しない落語家 笑福亭鶴瓶が語った“テレビ芸人”の矜恃
「バラエティーってホントに瞬間やんか。だから、バラエティーのとこで腕もってる人って、とんでもないことよ」(笑福亭鶴瓶/TBS「A-Studio」1月5日放送) リアクション芸をやり続け、いまや…
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芸人の“あるべき論”と無縁 ブルゾンちえみの「待つ」才能
「ブルゾンちえみだったら触れるの。照れ隠しでブルゾンちえみになったりする」(ブルゾンちえみ/フジテレビ「ボクらの時代」12月24日放送) 2017年に大ブレークし、もっとも旬だったタレントとい…
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「アイツのおかげで、ヒーローになれた。この濱口優の半分をつくった」by 濱口優
「ワシがこうなったんはもう、アイツのせいやからな」と語りだした、よゐこの濱口優(45)が続けて語った言葉を今週は取り上げたい。自分をつくったという「アイツ」と対決したいと挑戦状を送ったのだ。「アイツ」…
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「俺の嫌な部分って、そこじゃないっていうか、もっとこぼれ出る嫌な感じなのに」by品川祐
「好感度が低い」ことがもはやキャラとなっている、品川庄司の品川祐(45)。彼が番組に出演すると、スタッフが品川に暴言を吐かせようとするという。そのことに対して語った言葉を今週は取り上げたい。つまり、品…
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「こういうこともやってきましたけど正直あんまり好きじゃない」by 香取慎吾
加藤浩次が微妙な決着に終わった相撲対決の再戦をしようと、香取慎吾(40)に提案したときの答えが今週の言葉だ。体を張るような企画が好きじゃないというのだ。 デビュー以来、香取はSMAPとしてバ…
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「プロレスラーでありたいです、精神は」by 小池栄子
バラエティー番組はもちろん、いまや女優としてドラマ・映画・舞台に引っ張りだこの小池栄子(37)。プライベートでは2007年に、小池の猛アプローチの末、「顔がタイプ」というプロレスラーで格闘家の坂田亘…
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「最初にケーキのいちごを食べちゃう」by アンゴラ村長
「キングオブコント2017」(TBS)の決勝に進出し、大きなインパクトを与えた「にゃんこスター」。スーパー3助(34)とアンゴラ村長(23)という人を食ったような名前の2人がコンビを組んで、わずか5カ…
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「神の『じゃ』を持つ男」by千鳥・大悟
「~なんじゃ」といった岡山なまりの独特の口調で、いまやバラエティー番組に引っ張りだこの千鳥。相方のツッコミを褒めるという趣旨の企画で、大悟(37)がノブ(37)のツッコミを評した言葉を今週は取り上げた…
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「嵐やってなかったら(俳優として)呼ばれてないです。それは忘れちゃいけないこと」by 二宮和也
二宮和也(34)はアイドルグループ・嵐のメンバーとして活動する一方、俳優としても第39回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞など、数多くの賞を獲得する活躍を見せている。そんな二宮と共演経験のある綾野剛…
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「僕は縄文顔代表で出ました」by 加藤諒
太い眉に毛量の多い髪の毛、そしてオネエ口調……。一度見たら忘れられない風貌とキャラクターで、今やドラマ、バラエティーに引っ張りだこの加藤諒(27)。ある番組で「濃い」縄文顔と「薄い」弥生顔に分けると…