石原プロ制作「大都会」は“人間描くアクションならいい”と
石原裕次郎率いる石原プロモーション制作の刑事ドラマ「大都会 闘いの日々」(76~79年、日本テレビ系)に携わった倉本氏。事務所を束ね、昭和を代表する売れっ子俳優に対しどんな思いを抱いていたのか。
碓井 倉本先生とは同い年だった石原裕次郎さんですが……。
倉本 僕がニ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,420文字/全文1,560文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】