千葉雄大「プリティが多すぎる」で脱・可愛い路線に舵切り
確かに千葉は、前クールの石原さとみ主演ドラマ「高嶺の花」ではダークな策略家を好演。公開中の映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」では見かけとは裏腹の癖の強いレコード会社社員を、来月公開の映画「スマホを落としただけなのに」では刑事役を演じるなど、多彩な役柄に挑戦している。
「人気ぶりから言っても、そろそろゴールデンやプライム枠で主演の声がかかってもおかしくない位置にいるのに、今クールではあえて深夜ドラマに出演した。それはやはり、視聴率を気にしなくていいのと、何でも演じられる俳優としてのイメージづくりで冒険ができるからでしょう」(芸能プロ関係者)
“可愛い”を卒業し、性格俳優開眼となるか。