AAA浦田直也の謝罪会見「反省の色が見えない」と批判殺到
「俺はAAAだとか自分で無名タレント認定」などとこき下ろす声に対して、「被害者は浦田さんの方」「勝手な記事書いてんじゃねぇよマスゴミ」「批判してるやつ名誉毀損だし」と見当違いなものも含めて、擁護派の声がかなり上がっていたのだ。しかし、会見の様子がワイドショーなどで流れると雰囲気が一変した。
「黒髪わざとらしい」「おしゃれメガネ要らんやろ」というのはまだマシだった。普段の銀色に染めていた髪を黒に染め直し、黒いスーツとメガネで改まったイメージを出したのだろうが、受け入れられなかっただけのことだ。もっとも批判が集まったのは、酔って覚えていないを連発したことと、質疑応答でニヤけていたことだ。
「ニヤけ顔で反省の中身が伴ってないから伝わらない」「ずっとニヤニヤしていて反省の色が見えない」
筆者が見たところ、緊張のあまり、意識しないところで顔がニヤけたようになってしまっていたのではないかと思う。子供が叱られている時でもしばしば見られることで、反省の気持ちとは直接関係ない精神的な要因による体の反応である。