ジャニーズ内紛か…タッキーの山P・亀梨への厳罰で大波乱
ジャニー喜多川氏が亡くなり、ジャニー氏の行っていたプロデュースや演出を引き継いで、新生ジャニーズへと駆け回る滝沢氏。このあたり、どう判断しているのだろうか。前出の担当記者はこう言う。
■タッキーは「中間管理職」
「タッキーが山Pらを処分するしないで注目されるのは分かります。そういう立場であり地位なのですから。でも彼にとって、山Pと亀梨はすぐ下の後輩なんです。だからこその厳罰だと思います。でも、このやり方ではきりがない。事務所内でも処分に反対する勢力はあり、禍根を残します」
タッキー副社長の一罰百戒方針は分かるが、このまま処分が加速すれば「女にモテるために芸能人になったのに遊んで何が悪いんだ」(ジャニーズ関係者)という声も上がる。38歳の元アイドル副社長はいま、サラリーマン社会の中間管理職の葛藤や悲哀を感じているのかも知れない。