長瀬智也退所報道で浮上…ジャニーズが抱える2021年問題
ジャニーズ事務所に、「2021年問題」が浮上している。
人気グループの「嵐」が20年末で無期限活動休止するだけでなく、「関ジャニ∞」、そして長瀬智也(41)の退所報道があった「TOKIO」も21年に解散危機を迎える可能性があり、トップ3グループがほぼ同時に崩壊する恐れが懸念されているのだ。
「2月21日に元SMAPの中居正広が3月末の退所を発表した衝撃が続く中、2月27日発売の週刊文春が、TOKIOの長瀬が21年春以降の退所の意向を事務所に伝えていると報じ、激震が走りました。ジャニーズ側はすぐに否定コメントを出せず、水面下ではテレビ局やスポーツ紙などに退所報道の後追いをしないようにお願いしたようです。そのため長瀬退所の流れは確実とみられています」(芸能リポーター)
TOKIOをめぐっては、18年5月、女性への不祥事で山口達也(48)がジャニーズを退所。
「さらに長瀬まで辞めれば、解散は避けられそうにありません」(前出の芸能リポーター)