サンタの存在を信じるか信じないかは親次第のようで…
うちは小学校1年で親におもちゃ屋に連れていかれ「好きなおもちゃ選べ」というリアリズム派の父。だからその後、同級生が朝起きたら枕元にプレゼントがあった話をしていても「フフン」と冷めてましたが、今考えるとうちの親の怠慢ですよね。
大人になって子供ができて世間並みにサンタぶるために努力してみました。プレゼントは見つからないように当日まで車に隠しておいたり、手紙の筆跡でバレないように英語で書いてみたり。うちの子が小3と小1の年、ゲーム機を贈ったんですが箱を開けたら「トイザらス蕨店」の名前入り保証書が。「サンタさん蕨で買ったの?」と言う子供に「サンタさんは地元で買って地元に配る地産地消なんだよ」と答えた私。今は高2と中3になりましたが大人になったとき感謝してもらえてたら親冥利につきます。