大好きなお酒のメリット・デメリット 二日酔いは避けたいですが…
「酒のない国へ行きたい二日酔い三日たったら帰りたくなる」という都々逸がありますが、確かに酒飲みにとって酒量は永遠のテーマです。
私も若い頃は酒に強くなりたくてゲーゲーやりながら飲んでました。30代半ばから人並みには強くなったかななんて思ってましたが、そうなると酔うまでには相当な酒量が必要になるわけで、まもなく50歳迎える今となってはビール小瓶で気持ちよくなれる人がうらやましい限りです。
お酒は何でも好きです。一番好きなのは日本酒ですがビールにシャンパンといった食前酒、ウイスキーや焼酎はロックでもソーダでも。イタリアンならワインで中華なら紹興酒、ジンやウオッカは冷凍庫でトロトロに凍らせてオリーブかじりながら、ラムならレゲエを聴きながら。時期によって今なら冷やおろしにボージョレ・ヌーボー。
酒のメリットはおいしい、楽しい、リラックスできるところですが、デメリットは健康を害する、時間がかかるというところです。体はボロボロで翌日に二日酔いの時間ロスは避けたいところです。そこで私が最近自宅でたしなんでるのが低アルコールビール。具体的にいうとアサヒのビアリー。アルコール分0.5%ですが、他の0%ノンアルコールビールと比べてかなりビールです。