W不倫認めた広末涼子は「第2の斉藤由貴」になれる? 魔性の女なのに“透明感”消えない謎
■売りの「透明感」はどうなる?
真偽はさておき、広末も今回の騒動以前からあれこれ書かれて、裏では《プッツン》とか《魔性》と言われてきたが、それでも売りは「透明感」だった。不思議と広末は「あの透明感はハンパない」と言われ続けてきた。芸能ライターのエリザベス松本氏はこう話す。
「だから広末さんは凄いんですよね。魔性のイメージを逆手に取って復活した斉藤さんとは違って、広末さんはいろいろあっても、ママになっても、アラフォーになっても見た目の透明感を失わない。《私生活も、演技力も……だけど広末涼子そのものが見たい》というファンが業界内外に大勢いる。ある意味、唯一無二の存在なんですよ。斉藤さんのようにはなれないでしょうし、さすがに今回はほとぼりが冷めるまで2~3年はかかるでしょうが、それでも、いずれは魔性の女なのになぜか透明感がある広末涼子その人として復活すると思います。広末さんの透明感がどうなるか見たいという女性も、実は結構いるんじゃないですかね」
果たして……。