鈴木杏樹「4000円ラブホ不倫」から1年半… 五十路のセクシー路線で本格再始動

公開日: 更新日:

 喜多村緑郎(52)との「ラブホ不倫」を昨年2月に報じられ、仕事が減っていた鈴木杏樹(51)。そろそろ女優として本格再始動するのではとの見方が強まっている。

 喜多村が先週、妻の女優貴城けい(47)と復縁に向け話し合いをしていると明言したことで、光が見えてきた形だ。ある種の“みそぎ”として「セクシー演技路線に挑んでいくのでは」との観測も出ている。

「鈴木は喜多村と舞台共演を機に急接近。千葉の庶民的なラブホで密会したことが昨年2月、週刊文春で報じられました。喜多村は9月9日、舞台『十月新派特別公演』の取材会に出席し、妻との現況について〈私自身は復縁を望んでおり、それに向けて話し合いを続けている最中〉と初めて、この件について自身の口でコメント。夫婦が修復に向けて動いていることが明らかになったことで、鈴木も胸をなで下ろしたと思われます」(スポーツ紙芸能デスク)

 鈴木は1998年に医師と結婚。しかし夫が2013年に死去し、独り身だ。不倫報道後には、ニッポン放送ラジオ番組「オールナイトニッポンMUSIC10」で、「心の底から反省しております」と謝罪。その後は火曜レギュラーの同番組を除き、露出がほとんどない状態が続いた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小室佳代さんは眞子さんを「配偶者」と呼び、秋篠宮さまは圭さんを「夫の方」と呼ばれ…自伝本が深めたミゾ

  2. 2

    松坂桃李「御上先生」は連ドラの“勝ちパターン”を外してしまった? 1ケタ陥落で疑われる《失速と中だるみ》

  3. 3

    開成合格でも渋幕に入学する学生が…強力なライバル校出現で揺らぐ唯一無二の存在

  4. 4

    “選挙のプロ”立花孝志まさかの凡ミス赤っ恥…第一声「神戸→船橋」急きょ変更のお粗末

  5. 5

    中村芝翫「同棲愛人と破局宣言」で三田寛子の夫婦関係はどうなる? “梨園の妻”の揺れる心中

  1. 6

    小室圭さん母・佳代さん まさかの「自伝本」出版に宮内庁が困惑…“魂の訴え”で秋篠宮家にまた逆風か

  2. 7

    三田寛子はアイドルから“梨園の妻の鑑”に華麗なる転身も…夫の不倫癖で扇千景さんの境地になれない

  3. 8

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 異例の「マイナー相手に実戦登板」で見えた首脳陣の痛恨トラウマ

  5. 10

    なぜオリ山岡泰輔だけが名前を晒されたのか…SNSでは「不公平」「一律公表すべき」の声