NHK「らんまん」祖母タキの万太郎への愛情に《泣かされる1週間》と反響続々
生涯、峰屋に尽くしてきたタキさんの「ひ孫の顔が見たい」というささやかな願いに感涙。だが、医者によればもう新たな薬は準備できないという。
そんななか、東京大学には万太郎宛てに、ロシアのマキシモヴィッチ博士からの手紙が送られてきた。手紙には万太郎が送った標本のなかにあった「マルバマンネングサ」を新種と認め、「マキノ」の名前が付けられたとあった。万太郎の快挙に寿恵子と竹雄も大喜び。早速、万太郎がタキへ報告に行くと、「ひ孫を抱きたい」と願ったばかりなのに「早く結婚式を済ませて東京大学へ戻れ。世界に向けて研究をしろ」というタキ。万太郎の人生は、すべからくタキさんの助言が大きく関わっている。賢くて強いタキさん。
タキの万太郎を想う気持ちにネットでは《タキばぁちゃん自分の願いをグッと圧し殺す》《タキばあちゃん・・・孫抱けるかなぁ》《自由に飛躍できるようにと孫を想う気持ちに泣かされる》《タキに泣かされる1週間でした》など投稿が集まった。
タキが弱くなっていくなかで峰屋の存続はどうなるのだろうか。綾と竹雄の行方も気になる。今後に期待だ。