神木隆之介
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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」野木亜紀子脚本の狙いと問いかけ
日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)が中盤に入ってきた。 1955年、大学を卒業した鉄平(神木隆之介)は故郷の炭鉱の島に戻り、働き始めた。一方、2018年の東京に住むホストの玲央(神木の2役)は、会社経営者のいづみ(...
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斎藤工の“びしょ濡れセクシー”が後押しに?「海に眠るダイヤモンド」に上がる「水も滴るいい男」
《名作の予感》なんて書き込みも多いが、視聴率はやや厳しい展開となっている神木隆之介(31)主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」。 「第4話の世帯視聴率7.5%という数字は、昨今の連ドラ事情でいえば高いほう。ただ、あの日曜...
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「海に眠るダイヤモンド」歴代ワースト危機も何のその! 神木隆之介の評価揺るがず復調の“兆し”も
神木隆之介(31=写真)主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が歴代ワーストの危機などと報じられた。日曜劇場の歴代ワースト1位は、2014年10月期の錦戸亮(40)主演「ごめんね青春!」で、全話平均視聴率は7.7%。 「...
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土屋太鳳“ぶりっこキャラ”から結婚を経てイメチェンに成功 「海に眠るダイヤモンド」百合子役が大好評
神木隆之介(31)主演の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)で、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を演じる土屋太鳳(29)の評判がいい。 今作は、石炭産業で躍進した長崎県・端島の1955年当時と、現代の東京が交差する愛と友情...
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趣里、GP帯連ドラ初主演で朝ドラヒロインの「ジンクス」を破れるか…清原果耶、黒島結菜、福原遥はその後失速
橋本環奈(25)主演のNHK朝ドラ「おむすび」が9月30日にスタートし、初回の世帯視聴率は16.8%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と上々の滑り出しだったが、第2回16.1%、第3回15.6%と下降。 「まあ初回の数字は“ご祝...
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TBS日曜劇場は神木隆之介の次回作で“真の王者”へ 手がけるのは「ラストマイル」のヒットメーカー
二宮和也(41)主演の「ブラックペアン シーズン2」(TBS=日曜夜9時)が15日に最終回を迎えた。低調と言われた夏ドラマで唯一、世帯視聴率2ケタをキープし、他局からも「予算も企画力も別格」と羨望の声が上がるTBS日曜劇場。なのだが...
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浜辺美波×赤楚衛二「もし徳」で“二度目の共演”も大苦戦…神木隆之介との最強コンビはどうなった?
7月26日に公開された、浜辺美波(23)主演の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が、予想外の大苦戦をしている。 公開から3日間の興行収入は約2億5000万円、観客動員数は約18万4700人で、「怪盗グルーのミニオン超変身...
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山田涼介「ビリオン×スクール」火9枠への移動で背負うさらなる重圧…フジは金9から撤退へ
Hey! Say! JUMP山田涼介(31)主演「ビリオン×スクール」(フジテレビ=金曜夜9時)の“苦戦”が続いている。 「初回の世帯視聴率が4%台という厳しいスタートから抜け出せず、7月19日放送の第3話では2%台に。26日...
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浜辺美波「らんまん」「ゴジラ-1.0」で神木隆之介と連続共演 2人は“百・友コンビ”を彷彿とさせる
12月1~3日の映画観客動員ランキングを見ると、公開2週目に入った「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」が2週連続で1位をキープ。王道のドタバタ喜劇人気を証明したが、前回と笑いのツボがほぼ同じ。観客の笑いも乾いていたのが気になった。...
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映画「ゴジラ-1.0」の奥深さ 怪獣映画のセオリーを無視、“盲点”を突いた舞台設定
東宝がゴジラ70周年記念として送り出した映画「ゴジラ-1.0」が2週連続興行収入1位となり、大ヒットの予感だ。 すでに累計で観客動員数135万人、興収21億円を超えており、これは興収82.5億円を記録した「シン・ゴジラ」に匹...
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「らんまん」の寿恵子は“朝ドラ三大女房”だ! 浜辺美波が果たした大きな役割
連続テレビ小説「らんまん」(NHK)の放送も、ついに残り10日を切った。ここまで見てきて、つくづく思うことがある。槙野万太郎(神木隆之介)の妻、寿恵子(浜辺美波)がいてくれて本当に良かった。いや、助かったということだ。 何し...
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NHK朝ドラ「らんまん」“日本髪が似合うヒロイン”浜辺美波の物語を最後まで見届けたい
NHK朝ドラ「らんまん」が好調だ。 始まる前はここまで人気が出るとは思わなかった。というのも、神木隆之介と浜辺美波の朝ドラコンビと中村倫也の3人がメインの「屍人荘の殺人」(2019年)という映画を見て、「あれれ」と思った記憶...
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浜辺美波の“すえちゃん”「らんまん」での主人公を食う大活躍にNHK朝ドラファンが大喝采
NHK連続テレビ小説「らんまん」もあと1カ月ほど──。主人公の植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)の生活力ゼロ・植物バカぶりも見飽きてきたこのタイミングで、「おお~、やるじゃないの」と朝ドラファンをあらためて引きつけたのが万太郎の妻・...
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NHK「らんまん」万太郎から寿恵子への手紙《あなたはがんばりすぎるから心配》に滲む“夫婦愛”
万太郎(神木隆之介)の植物図鑑の第二集が刊行され、植物学会は万太郎の噂で持ち切りとなった。そんななかで、田邊教授(要潤)の新種発表は失敗し万太郎への羨望の炎はますます燃え上がる。また一方で植物学の研究は、新種の発表を争う戦の場であり...
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「らんまん」資金繰りに困る万太郎に過去の“恩返し”が…倉木の切れ技シーンにネットは歓喜の嵐
万太郎(神木隆之介)は高知で採集してきた植物を東大植物学講師の大窪(今野浩喜)と共同研究をすることになり、連日連夜研究に励む。そしてついに「新種」であることを突き止めた。新種の植物は「ヤマトグサ」と名付けられ、大窪と論文を書き上げて...
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浜辺美波「らんまん」好調で「紅白MC内定」情報 NHKには橋本環奈を昨年抜擢した苦い教訓が
前作『舞い上がれ!』を下回ってスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』が、6月中旬の第11週には17%台の大台に乗せた。朝ドラが17%台の視聴率を記録するのは、2021年度後期の『カムカムエヴリバディ』以来で、その好調ぶりが際立...
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「らんまん」中村蒼はナゼか“方言男子”がよく似合う 《また出るよね?》と再登場を望む声多数
《佑一郎くん、登場!》《佑一郎くん、カッコいい》なんて歓声が上がった一方で、《佑一郎くん、これで終わりとかないよね?》《また出るよね?》なんて声も。視聴者が今後の動向を気にする“佑一郎くん”とは、現在放送中のNHK朝ドラ「らんまん」で...
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NHK朝ドラ「らんまん」絶好調に数々の“仕掛け”…「ん」で終わるタイトルは必ずヒット?
NHK連続テレビ小説「らんまん」は、後半に入っていよいよ快調である。視聴率も尻上がりで、リアル視聴と録画視聴を合わせた総合世帯視聴率は20%を軽く超える。 人気の秘密は何か。よく言われるのが、「ん」で終わるタイトルは当たると...
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「らんまん」植物学者として路頭に迷う万太郎と新婚生活をおざなりにされる寿恵子のスレ違い
祖母・タキの法要を終えて東京に戻った万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の新婚生活が始まった。大学は新学期を迎えたが、学歴も何もない万太郎に田邊教授(要潤)は、「専属のプラントハンターにならないか」と提案する。しかし、万太郎はキ...
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神木隆之介「らんまん」が絶好調! “子役は大成しない”ジンクスを破った母の偉大な教え
6月24日に行われた「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”追加公演」に、一般の“ガチファン”として来場していたことが発覚した俳優の神木隆之介(30)。 YOASOBIのボーカルikuraから「YOAS...
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「らんまん」好調の要因 神木隆之介という“神輿”を担いで支える世代も様々な4人の女優
4月期ドラマが終了。福山雅治・大泉洋がタッグを組んだ「ラストマン-全盲の捜査官-」が平均視聴率12.9%でトップ。前評判の高かった木村拓哉の「教場0」は9.5%と、ジャニーズの後輩・井ノ原快彦の「特捜9」に次ぎ3位と伸び悩んだ。 ...
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森七菜は独立騒動から2年半で正念場…主演映画“衝撃的な不入り”で7月期「月9」に暗い影
森七菜(21)にとっては2020年10月期の『この恋あたためますか』(TBS系)以来、実に2年半ぶりの連続ドラマ出演となる。 主演は2作目で、いわゆるフジテレビのドラマ看板枠“月9”の『真夏のシンデレラ』が7月10日からスタ...
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NHK「らんまん」祖母タキの万太郎への愛情に《泣かされる1週間》と反響続々
今週の「らんまん」は万太郎(神木隆之介)のプロポーズが叶い、寿恵子(浜辺美波)といよいよ結婚へ。2人は竹雄(志尊淳)と一緒に故郷の高知、峰屋に帰ってきた。(以下、ネタバレあります) ◇ ◇ ◇ 酒税の取り立てが...
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NHK「らんまん」万太郎を思う佳代が恋敵の寿恵子にまさかの一目惚れ! 胸熱展開にネット沸く
今週、万太郎(神木隆之介)は、東大植物学教室の田邊教授(要潤)の許可を経て、ようやく学会誌を完成させた。植物学雑誌ができたら寿恵子(浜辺美波)を迎えに行こうと思っていた万太郎。学生らと印刷所のメンバーと共に完成の打ち上げを終えると、...
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「らんまん」高藤の妻とバトル勃発か? 寿恵子に向けた“上から目線”に視聴者ヒヤリ
今週のNHK「らんまん」は、寿恵子(浜辺美波)の乙女心が揺れ動く一週間だった。鹿鳴館で披露するダンスの練習に励んでいた寿恵子は、万太郎(神木隆之介)と会えない日々が続きイライラ。いつの間にか万太郎に夢中になっていたのである。(以下、...
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「らんまん」は「つまらんまん」? NHK朝ドラらしさ復活も《地味で退屈》と批判噴出のワケ
神木隆之介(30)が主演するNHK連続テレビ小説「らんまん」の評判が良い。 神木が演じる主人公・槙野万太郎のモデルは、日本の植物学の父と呼ばれ実在した牧野富太郎で、幕末から昭和の激動の時代にかけて植物研究に情熱を注いだ。その...
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NHK朝ドラ「らんまん」神木隆之介演じる槙野万太郎が「さかなクン」に見えてきた
朝ドラ「らんまん」のおかげで久しぶりに心穏やかな朝を迎えることができている。 昨今の朝ドラは主人公の子供時代は子役の達者な演技に魅せられておおむね良好だが、主人公が成長するにつれて雲行きが怪しくなるパターンが続いている。今回...
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綾野剛が「最後まで行く」で完全復活! 佐久間由衣「らんまん」の好演で“ガーシー砲”醜聞も払拭
国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配されているガーシー元参議院議員こと東谷義和容疑者(51)に、未成年アイドルとの交際を暴露された綾野剛(41)。あの暴露がデタラメなのか真実なのか今もハッキリしないが、あれから綾野の仕事量は激減し...
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NHK「らんまん」万太郎の“植物図鑑”発想のヒントになったのは?
東大植物学教室に通う槇野万太郎(神木隆之介)。当初は「よそ者」扱いされて、寂しい時間を過ごしていたが、並大抵じゃない植物愛と持ち前の明るい性格で、だんだん東大生たちに受け入れられてきた。さらに、将来の妻となる和菓子屋「白梅堂」の寿恵...
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NHK「らんまん」万太郎の牡丹の絵がきっかけで縮まる“未来の妻”寿恵子との距離
東京大学植物学教室に通うことになった万太郎(神木隆之介)は、植物の標本づくりを率先して手伝うことになった。万太郎の手際の良さと深い見識に学生たちは感心。土佐の酒造りでは全く役に立たなかったが、まさかの東大で即戦力となった。こういうバ...