松本人志「まつもtoなかい」で中田敦彦に被せた“天丼”のキレ味…佐久間Pにダメ出し要求の真意
18日放送のフジテレビ系バラエティー「まつもtoなかい」でダウンタウンの松本人志(59)が、ゲストのテレビプロデューサーの佐久間宣行氏(47)に投げかけた質問が話題となっている。
松本と佐久間氏は初対面ながらも、松本はいきなり「佐久間さんに聞きたいことがあるなぁ」と切り出し、「僕のダメなところってどこですかね?」と突然の質問をぶつけた。
これに対し、佐久間氏は「映画とか『VISUALBUM』を世に出すブレーンが、今いないんじゃないかと。松本さんのお笑いと、お笑いのフォーマットを作る以外の、イマジナリーの部分のお笑いとつなげる人がいないんだと思います」と、松本が1998年から99年にかけて、企画・構成を手がけた映像作品を例に挙げた。
その答えは、松本の芸能人としての人格にはダメ出しする部分がないということと同義もあった。
■あえて中田と同じ質問をした意図
松本と全く同じ質問を佐久間氏にぶつけた人物がいる。5月29日に松本に対し、「お笑い賞レースで審査員をやりすぎだ」と提言した、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)だ。