森崎ウィンは“二刀流”でディーン・フジオカの後釜に?スピルバーグ監督作品にも出演、海外にルーツの国際派
■スピルバーグ監督作品でハリウッドデビューした国際派
「森崎は20代でスティーヴン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』に、主要キャストの1人として抜擢されハリウッドデビューしています。ドラマだけでなくミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のトニー役や、大人気漫画『SPY×FAMILY』の舞台で主人公ロイドを演じました。人気漫画の舞台化はファンから求められるハードルもおのずと高くなりますが、原作ファンからも好評で、その実力は折り紙付きです」(舞台製作関係者)
森崎はミャンマー人の両親を持ち、9歳までミャンマーで暮らしていたというルーツを持つ。今回の「どうする家康」の秀忠役では、時代劇初挑戦でありながら、そのルーツを感じさせないバランス感覚を見せ、関ヶ原の戦いに遅刻したという逸話を持つ秀忠のこれからがどう描かれるか、視聴者からは期待の声も上がっている。
「パリピ孔明で披露した歌が上手すぎて、《普通に歌手かと思った》と驚く視聴者が続出。第2話で披露された『MID DAY』『Blue Yell』が4日にリリースされました。MORISAKI WIN名義で歌手活動もしており、俳優と歌手の二刀流で活動しているスタイルは、朝ドラで大ブレイクしたディーン・フジオカさんや松下洸平さんの要素を感じさせます」(芸能ライター)