森崎ウィンは“二刀流”でディーン・フジオカの後釜に?スピルバーグ監督作品にも出演、海外にルーツの国際派
《パリピ孔明、まさかのご本人の歌だったとは。メチャクチャ歌上手い!ビックリしました》
《この人は日本の芸能人のレベルをしれーっと越えてるところがすごい、実力も国境も。もっともっと評価されて良い。そのうち忙しくなって日本の作品に出る暇なくなっちゃう前にテレビ局や映画会社はほんと大切にしてほしい…》
《レディプレのダイトウ役も良かったし、彼女が成仏できない理由も面白かった。あまりに自然過ぎて、秀忠がウィンだって気付かなかった。次はどんな役をやるのか楽しみ!》
ドラマ視聴者からこのような絶賛の声が上がっているのは、俳優・森崎ウィン(33)だ。
森崎は、NHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康の三男・秀忠役に抜擢され、前期は月9「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)に出演。今期も「パリピ孔明」(フジテレビ系)でインディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル・RYO役や、「ブラックファミリア~新堂家の復讐」(読売テレビ制作・日本テレビ系)に出演するなど、着実にキャリアを積んでいる。演じ分けが上手すぎてか、森崎の出演をエンドクレジットで知る人もいるほどの“カメレオン俳優”ぶりを見せつけている。