橋本環奈がブチ当たる壁…“バラエティー”のイメージ強く主演連ドラ「トクメイ!」大苦戦
「子役のイメージを脱却する過程で、安達さんはシリアスな役も演じながら、それを演技力でカバーしてきた印象です。同じく芦田愛菜さんも、前期放送のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でみせたような愛らしいイメージは損なわずに、難しいシリアスな役も演じられるので、女を感じさせる役もできるでしょうし、観てみたいと思わせる女優としての引き出しがあると思います。ですが橋本さんの場合、ある程度どのように演じるか予想がついてしまうため、オファーする側も、既存のイメージに添う役ばかりになってしまうのかもしれませんね」(同)
昨年末の紅白司会ぶりは目を見張るものがあったが、そのイメージが強すぎて、女優さんとしての代表作が"紅白の司会"になってしまっている感も否めない。来年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン前に、女優として一皮剥ける機会はあるのか?