橋本環奈がブチ当たる壁…“バラエティー”のイメージ強く主演連ドラ「トクメイ!」大苦戦
《バラエティやコメディのイメージが強くて、おとなしい役だと、バラエティの感じがチラついてしまって作品に入り込めない。安達祐実さんはいつまでも可愛く、今期もドラマ出ていますし、歳をとっても可愛いであろう橋本環奈さんだから、いつか童顔とかで話題になる日が来るかも知れないけど》
と橋本の生き残り指南の声が上がっている。
■「女の部分を見たくないのでは?」と葛藤を抱えていた安達祐実
「今回カンテレ・フジテレビ系初主演という鳴り物入りでスタートしましたが、ご本人の容姿や明るいキャラによって、コメディを通り越してただのドタバタ作品になってしまっています。前回の『王様に捧ぐ薬指』では、一応夫婦生活的な描写はありましたが、原作が少女漫画だったのでそのメルヘン感はハマっていましたが、おままごと感が拭えず、女優として一皮向けた役がそろそろ欲しいところです」(ドラマ制作関係者)
同じく童顔で、子どもから大人の女性へとシフトチェンジした女優として名前が上がるのが安達祐実(42)だ。今年7月2日放送の「情熱大陸」では、10代後半で心が女になっていく感覚がありながら、子役というイメージがあるため、「女の部分をみんな見たくないのでは?」という葛藤を抱えていたと、当時の苦労を吐露していた。