香取慎吾も“そっち世代”に…2025年冬ドラマ成否のカギを握るのはアラフィフ&アラカンの存在感

公開日: 更新日:

 24年の新語・流行語大賞で年間大賞を受賞した「ふてほど」こと「不適切にもほどがある!」(TBS)も、主演は50代の阿部サダヲだった。

「もちろん面白い脚本であることが最重要ですが、それもベテラン俳優の豊かな表現力と存在感があってこそ。共演者も安心してのびのびとできるし、視聴者も安心できる。『ふてほど』で阿部さんの娘を演じた河合優実さんが注目を浴びて年配層にも認識されたように、今度の冬ドラマでも新しい発見があるといいですね」(前出の亀井徳明氏)

 大地真央を筆頭に香取なども合わせて、25年ドラマの幕開けは“おじさん・おばさんパワー”が成否のカギを握っているようだ。

 ◇  ◇  ◇

 香取といえば「体型激変」を指摘する声もあったが……気になる人は以下の■関連記事もどうぞ!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造