著者のコラム一覧
永田宏前長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

大都市圏で進む減塩

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

 食事から取る塩分の大半は、「調味料」からです。穀物、肉、魚、野菜などは、いずれも問題になるほどの塩分を含んでいません。前回は食塩のみの購入量を見ましたが、今回は調味料全体に含まれる塩分の総量を見てみましょう。

 家計調査で調べられている調味料(塩、味噌、醤油など)に含まれ… 

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