著者のコラム一覧
荒井宏幸クイーンズ・アイ・クリニック院長

クイーンズ・アイ・クリニック院長。医学博士・眼科専門医。医療法人社団ライト理事長。みなとみらいアイクリニック主任執刀医。防衛医科大学校非常勤講師。

近視の子供が増加…外遊びで太陽光を浴びると進行予防になる

公開日: 更新日:

 近視は、近くを見ることに適しています。近くのものを見るときに目が楽で疲れないのが、近視なのです。だから、近業作業が増えると、体が適応反応として近視になっていく--。近視が増える一方なのはそういう環境に合わせようとする体のメカニズムもあるのです。

 近視の多くは学童期に発症します。とくに進行が著しいのは小学校4~5年生の頃で、成人して24、25歳になると進行が止まることが多い。また、近視は遺伝が重要な要因でもあります。しかし、それだけでなく先ほどお話ししたような環境要因も大きいと考えられています。

 近視を正視に戻すのは困難ですが、治療方法がないということではありません。次回は「子供の近視の治療」についてお話ししたいと思います。

【連載】一生見える目をつくる

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  4. 4

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  5. 5

    ホルムズ海峡封鎖で習近平指導部が高笑い 中国の石油備蓄量は日本の5倍超、いまだ一滴も放出せず

  1. 6

    高市首相「イヤイヤ集中審議」の一部始終…収まらないイライラ、官邸崩壊もチラつき深まる孤立

  2. 7

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  3. 8

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 9

    ボクシング元世界王者・内藤大助さんは昨年ジム開設「ジィちゃんバァちゃんも大歓迎」

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン