ブラッター辞任引き合いに協会チクリ 本田が冗舌だったワケ
「取材陣の間で管理職って誰? ブラジルW杯惨敗の責任を取らなかった大仁会長? それともザッケローニ元監督を招聘した元技術委員長の原専務理事? などと話題になった」(前出の記者)
いずれにしても、メディア対応につれない態度を取るどころか、無言を貫くことも珍しくない本田が、上機嫌で“軽口を叩く”のはマレなこと。
「ミランで理解者だったインザーギ監督の辞任が決まり、後任は誰になるのか、気を揉んでいた本田だが、旧ユーゴスラビア代表MFでサンプドリア前監督のミハイロビッチの就任が決定的となった。ミハイロビッチは本田を評価しており、3トップの右で起用したいと考えているみたい。それが耳に入って、本田は上機嫌だったのでしょうね」(放送関係者)
そういうコトなのだ。