日本ハム選手は「FA1号」加藤貴之の残留交渉に興味津々…新球場移転で営業利益タンマリ

公開日: 更新日:

 チームは2年連続最下位。新庄監督が「トライアウト」と銘打った昨季は順位度外視でシーズンに臨み、オフの選手の契約更改ではチームの成績がマイナスに査定されることはなかったが、今季の査定は通常通り。厳冬更改は避けられない。

 それでも選手にとっては、球団が金銭的にシビアなままなのか、利益が年俸に反映されるのか気になるところ。その試金石になるのが、新球場に移転後の「FA1号」となりそうな加藤に球団が提示した条件だ。どれだけ札束を積めるか、ナインは固唾を飲んで見守っている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"