麻生太郎
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赤木雅子さん主人公の漫画「ビッグコミックスピリッツ」で連載開始 漫画好きの麻生太郎氏も必読!
森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件を題材にした連載漫画「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」(原作・宮﨑克、漫画・魚戸おさむ)が、24日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で始まった。 巻頭ページに掲載され、第...
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安倍・麻生・茂木3氏会合の裏で不穏な動き 菅氏・石破氏ら“冷や飯食い”非主流派集結の狙い
同時開催された「2つの会合」が波紋を広げている。 22日、東京・浅草で安倍元首相、麻生副総裁、茂木幹事長の3人が3時間にわたって会食。それぞれ安倍派(95人)、麻生派(53人)、茂木派(53人)を率いる党内3大派閥の会長だか...
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安倍元首相「ポスト岸田」に茂木幹事長推しの真意 異例の“嫉妬”発言に続きさらに過激に
「嫉妬はしていない」──。先週、飛び出した安倍元首相の“嫉妬発言”に政界がザワついている。 ■焦りの裏返し 19日配信された時事通信のインタビューでは、茂木幹事長を“ポスト岸田”の有力候補の1人としている。どちらの安倍発...
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予算めぐり「安倍vs麻生」つばぜり合い激化 自民党内に財政本部2つ発足の異様
自民党内で、安倍元首相と麻生副総裁の対立が話題になっている。財政をめぐって主導権争いを繰り広げているのだ。 「10月の衆院選直前に、財務省の矢野事務次官がバラマキ批判のいわゆる“矢野論文”を月刊誌に寄稿した。これに激怒したのが...
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“最後は金目”の連中ばかり “札束”で“命”を踏みにじる自民党
内閣官房参与をわずか8日で辞任した石原伸晃元自民党幹事長が、原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設を巡って吐いた暴言「最後は金目でしょ」の“名ゼリフ”について、ジャーナリストの高野孟氏が本紙連載コラム(15日発売)で興味深い指摘をしていた...
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鈴木財務相は「話す力」に難アリ…心もとない"ボソボソ財政演説”に党内から不安の声
「本補正予算の一刻も早い成立が必要であります。何とぞご審議の上、速やかにご賛同いただきますようお願い申し上げます」 【写真】この記事の関連写真を見る(51枚) 6日召集された臨時国会で、2021年度補正予算案の国会提出を...
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岸田首相が“安倍外し”着々 麻生氏&茂木氏に急接近で政権の後ろ盾は「3A→AM」に
岸田首相と麻生副総裁の“接近”が話題だ。 22日、岸田首相と麻生副総裁は国会近くのホテルでランチを共にした。茂木幹事長と松野官房長官も同席。12月召集の臨時国会への対応などについて話し合ったという。 このランチ会が注...
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岸田内閣と自民幹部がズラリ!「政党交付金」返納逃れが常態化、基金使い血税蓄財の姑息
余った政党交付金を国庫に返納せず、基金にため込む“返納逃れ”問題。日刊ゲンダイは「身を切る改革」を掲げる日本維新の会が2018~20年の交付金総額約47億円のうち、3割弱をため込み、20年は15億円を超えると報じた。さらに、岸田内閣...
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「万死に値する」は太郎ちゃんの“愛嬌”なのだと思うからこそ…
「もうすでに万死に値する人間であるとしかいいようがない。政治の世界から一刻も早く身を引くべき人間である」(山本太郎・れいわ新選組代表) これは太郎ちゃんが10日の記者会見で、麻生太郎自民党副総裁について語った言葉。 太...
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こんなボスを担ぐのか 安倍派とか茂木派とか醜悪な自民党
衆院選で予想外の勝ちを収めた自民党は目下、党内の勢力拡大にシャカリキだ。“ポスト枝野”選びも盛り上がらない野党第1党の立憲民主党を尻目に、余裕すら漂う。 党内最大派閥の清和会は11日に細田派から安倍派(93人)へ衣替え。細田...
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山本太郎氏は麻生太郎氏を“口撃”し炎上…国会議員は「万死に値する」と言うのが実は大好き
<ちょっと言い過ぎ><人として礼節を欠いているのではないか> 国会内で会見した際、自民党の麻生太郎副総裁(81)に対して「万死に値する人間である」などと発言してネット上などでバッシングを受けている「れいわ新選組」の山本太郎代表...
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「3A」応援の自民候補は半数以上が討ち死に惨敗…“安倍・麻生・甘利のご威光”ガタ落ち
「3A」が応援に入った自民党候補者が次々に選挙区で落選だ。安倍元首相、麻生元財務相、甘利幹事長の3人が選挙期間中に応援入りした候補者は計69人。うち40人が小選挙区で議席を獲得できなかった。3A人気もその程度だった。 【写真】こ...
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【北海道4区】麻生氏「温暖化北海道米」発言で注目、野党女性候補が農水副大臣を抜き去る
【北海道4区】 中村 裕之 60 自前 大築 紅葉 38 立新 ◇ ◇ ◇ 自民党の麻生副総裁の“温暖化 北海道米 おいしくなった発言”で一気に注目選挙区となった北海道4区は、岸田政権で農水副大臣となった中村氏...
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麻生副総裁のディスりにコメ農家大激怒! 北海道・東北21選挙区で自民“討ち死に”危機
「あー、言っちゃった、と思いましたね」――。ため息交じりにこう話したのは、25日に北海道で麻生副総裁の街頭演説を聞いていた自民党関係者だ。麻生氏はこの日、小樽市の街宣で北海道産のコメについて「昔『やっかいどう米』と言うほど売れないコメ...
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麻生太郎氏「温暖化もいいことがある」を地元福岡はどう受け止めた? 県は温暖化対策の真っ最中
「落ち着け、タロウ」 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)なら、こう皮肉っただろう。25日、衆院選の候補者応援で訪れた北海道で、街頭演説に立った自民党の麻生太郎副総裁(81)。いつものべらんめぇ調でこう言い放...
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首相が入ると裏目の自民 あと5日で何が起きるか徹底予測
「寝た子を起こす。首相には来てほしくない」――。散々な言われようである。岸田首相の就任後、初の国政選挙となった参院静岡・山口両補欠選挙。投開票翌日の25日、朝日新聞が自民党静岡県連の声として伝えたのが、冒頭のセリフだ。 両補選...
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麻生前財務相が街頭演説で放言「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」
「2050年の脱炭素社会実現」を菅政権の一員として国際公約としたはずだ。 麻生前財務相が25日、北海道の街頭演説で「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」と発言。「温暖化というと悪いことしか書いていないが、いいことがある...
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【福岡】麻生氏と武田氏は安泰も…自民独占県に異変発生! 4選挙区で大接戦に
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【福岡1区】 △○井上 貴博59自前 ▲ 坪田 晋37立新...
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接戦の参院静岡補選 “不人気”甘利幹事長の地元入りに「逆効果だ」の声
24日(日)に投票日を迎える参院静岡の補欠選挙。地元の自民党関係者が「困った」と頭を抱えている。19日、不人気の甘利明幹事長が選挙応援のために静岡入りするからだ。陣営関係者からは「票が減らなきゃいいけど」の声が上がっている。 ...
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岸田首相“脱安倍・麻生傀儡”シフト鮮明で…「3A」支配に深い亀裂か
8日、自民党の総務会が開かれ、麻生太郎前財務相の副総裁就任が正式に決定した。岸田総裁―麻生副総裁―甘利幹事長のラインが出来上がった。これまで「3A」と称され、自民党を牛耳ってきた安倍晋三、麻生太郎、甘利明の3氏のうち、安倍元首相だけ...
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日大背任事件“アベ友”逮捕が狼煙なのか…自民党「3A」が怯える菅前首相の反撃開始説
「これが反撃の狼煙なのか……」 日本大学医学部付属板橋病院(東京・板橋区)の建設工事をめぐる背任事件を受け、永田町でこんな声が流れている。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 同事件では、東京地検特捜部が...
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内閣支持率5割割れの衝撃 やはり、この政権は短命の予感
「日本人として大変誇らしく思っている」 米プリンストン大学の真鍋淑郎上席研究員(90)がノーベル物理学賞に決まったことについて、6日、首相官邸でこう語っていた岸田首相。 だが、今の自分自身の言動は政治家として、日本の総...
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岸田内閣発足に“ご祝儀相場”ナシ…低支持率スタートに自民党マッ青
「総じて5割から6割はあると思ったのに」――。自民党議員の悲鳴が聞こえてくる。4日に岸田文雄内閣が発足したのを受け、報道各社が実施した世論調査で、内閣支持率があまり伸びていないのだ。発足時は“ご祝儀相場”で高くなるものだが、そうなって...
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岸田首相の「新自由主義からの転換」に曙光を見た
岸田文雄氏が首相になった。安倍と麻生の操り人形。党役員や閣僚の人事を見る限り、これぞ正鵠を射た指摘らしい。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) また、か。何もかもが政治権力と巨大資本に支配され、チェック機能も働...
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麻生太郎氏が財務大臣「最後の会見」で表情晴れ晴れ上機嫌だったワケ
岸田政権の発足に伴い、約8年9カ月間にわたって務めた大臣の座を離れることになった麻生太郎財務相(81)は4日、財務省で最後の記者会見に臨むと、いつものべらんめぇ口調でこう言い放った。 「あんた朝の9時から5時まで、ずっと質問も...
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闇支配を断ち切れるのは選挙だけ 岸田執行部人事の情けなさ
開き直ったということか――。岸田新総裁の人事には、さすがに党内も唖然としているらしい。少しは“岸田カラー”を打ち出し、“安倍傀儡”色を払拭するかと期待されたが、ふたを開けたら全面“安倍カラー”だったからだ。 安倍前首相の出身...
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たった一日で傀儡露呈 もう消えた岸田新政権の「新鮮味」
「岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞く、ということであります」 自民党総裁選に勝利した直後の挨拶で、岸田新総裁が改めてこう発言したのにはズッコケた。道徳の授業じゃあるまいし、一国のトップリーダーの政治的アピールとしては、あま...
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岸田新総裁「聞く力」を官邸人事で発揮し“チーム安倍”に逆戻り…あのアイヒマンも戻ってくる!
甘利幹事長、高市政調会長、麻生副総裁――。自民党の岸田新総裁の初仕事、党役員人事の顔ぶれを見ると、まるで安倍政権そのものに逆戻り。どこにも岸田総裁の独自色がなく、これでは新政権に期待しろという方が無理だ。傀儡政権は官邸人事も安倍前首...
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誰が見ても“安倍麻生傀儡” 岸田新政権の裏側と今後<中>
もう一つの岸田勝因は毒にも薬にもならない「担ぎやすさ」と「消去法」だ。特に石破憎しの安倍と自派閥の世代交代を恐れた麻生は、河野潰しで思惑が一致。他にいないからという消極的な理由で、岸田を推したに過ぎない。 「岸田氏には、ずっと...
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誰が見ても“安倍麻生傀儡” 岸田新政権の裏側と今後<上>
ふたを開けてみれば、一番つまらない候補が新総裁に選ばれた。 2週間もバカ騒ぎが続いた自民党の総裁選は、事前の予想通り、岸田文雄前政調会長(64)と河野太郎行革担当相(58)との“決選投票”となり、<岸田257票vs河野170...