立憲民主党
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「ゆ党共闘」の参院選に…“出遅れ”立憲民主は福山前幹事長も落選危機で壊滅寸前!
今夏に行われる参院選に向けて、野党共闘ならぬ「ゆ党共闘」が水面下で進みつつある。 国会では、昨年10月の衆院選で議席4倍増と大躍進した日本維新の会と、国民民主党が急接近。幹事長・国対委員長会談を定期的に開くなど距離を縮め、先...
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参院選が分水嶺…野党は分裂、瓦解し、大政翼賛会という政界再編も
立憲民主党にとって、夏の参院選は党の存続すら左右する大分岐点になりそうだ。 10月の衆院選で議席3倍増の躍進だった日本維新の会は、メディアがチヤホヤすることもあり、ますますイケイケドンドン。逆に立憲は、枝野前代表の後を受けた...
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辻元清美さんが介護ボランティアで再始動「永田町の毒をデトックスしたい」
議員の時には時間がなくて、やりたくてもできなかったことを、と思い、介護のボランティアを始めました。もともと高齢者の介護に関心があって。2002年の辞職時(秘書給与流用事件で議員辞職)、寂庵でお寺のお掃除をしながら瀬戸内寂聴さんと暮ら...
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立憲民主党・泉健太氏「批判がいけないとは思っていない 大事なのは提案と追及のバランス」
「47歳の新しい船長が誕生いたしました」ーー。10月の衆院選で敗北した責任を取って辞任した枝野前代表からバトンを受け継ぎ、党の再出発をアピールした立憲民主党の若き新代表。さっそく、執行役員の半数を女性にするという代表選公約も実現させた...
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立憲民主が脆弱なのは政治家はいても「党」がないから 自民の強みは知恵者揃いの党職員
「新しい体制に立憲がなって、泉さんが代表で西村さんが幹事長になられた。ある意味で世代交代したところもある。立憲は大事だと思っている。大阪の立憲も立て直ししたいと思っている。なんでもやる」 先の衆院選挙で議席を失った立憲民主党(...
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小沢一郎「隠居には早いよ」という天の声だろうと気持ちを持ち直した
衆院選で議席を減らし敗北した立憲民主党は、泉健太新代表に交代したものの世論調査の政党支持率は低迷したまま、党勢挽回に至っていない。「共産党との野党共闘が失敗だった」という大メディアのネガティブキャンペーンにいまだ右往左往だが、大ベテ...
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大岡環境副大臣「雇調金問題」で口を開けば怪しさ倍増…受給審査の基準問われシドロモドロ
新型コロナ対策の助成金を巡り、政治家の“不適切”受給が次々と発覚だ。自民党の山本左近衆院議員(比例東海ブロック)が代表を務める政治団体が昨年、臨時休校対策の両立支援等助成金82万円を受け取っていたことが14日、判明した。野党でも立憲...
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立憲の新代表は? この国の野党には卑しい輩が多すぎる
今年2月から9月にかけて計8回のシステム障害が確認され、金融庁から11月下旬に業務改善命令を受けた「みずほ銀行」と「みずほFG」。国内有数のメガバンクで発生した前代未聞のトラブルが一向に改善されない背景には、合併した「富士銀行」「日...
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立憲民主党は国民の支持を得る党になれるか 自公政権では日本は瓦解の道
立憲民主党の新代表に泉健太氏(47)が決まった。立憲民主は新代表によって、はたして国民の支持を得られるか。 今の立憲民主に対し、国民の厚い支持はない。泉新代表は47歳という「若さ」に魅力はあるものの、多くの国民にとっての実感...
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追及型野党の今後は? ワルを野放しにするのか、立憲民主
迷走は続きそうだ。新体制になる立憲民主党は、お行儀のいい優等生路線を選択するつもりなのか。政権を厳しく批判する野党が共産党だけになれば、自公政権はやりたい放題でますます増長。立憲は存在感を示す機会もなくなり、選挙でまた負けて野党第1...
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立憲新代表は泉健太 てんで盛り上がらなかった背景と今後
「本命不在」と揶揄された立憲民主党の代表選は下馬評通り、旧国民民主党から合流した泉健太政調会長(47)が制した。国会議員、公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターに充てられる計572ポイントを4候補が争った12日間の選挙戦。投開票が...
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立憲・泉健太氏のニュースバリューは日ハム新庄監督より低い…代表選の翌朝ワイドショーそっぽ
<存在感が乏しい><政党として仕事をしているのか> 有権者から、こんな声が出るのも無理はない。11月30日に都内で行われた、枝野幸男前代表(57)の後任を選ぶ党代表選で、泉健太政調会長(47)の就任が決まった「立憲民主党」のこ...
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立憲・泉健太新代表の覚悟は「党役員人事」で分かる “仲良しクラブ”払拭へ政治評論家が提言
「47歳の新しい船長に就任をいたしました」 立憲の代表選で、勝った泉健太新代表はこう声を張り上げた。4人の候補者の中で一番若いことが、頼りない印象を与えると気にしたのかもしれない。 【写真】この記事の関連写真を見る(14...
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泉健太氏に敗れた逢坂誠二氏に提案したい 「政党交付金」の有効な使い方を真剣に考えて欲しい
この記事が出る日に立憲民主党(以後、立憲)の代表が決まる(※編集部注=泉健太氏が新代表に選出)。国会を正常に機能させる上で野党第1党の役割は大きい。その責任は重い。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 代表選は...
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立憲民主党・泉健太新代表を待つ“茨の道” 最大の関門は支援団体「連合」との距離感
立憲民主党の代表選が30日、東京都内で投開票が行われ、決選投票の末、泉健太政調会長(47)が逢坂誠二元政調会長(62)を破り、新代表に選出されたが、喫緊の課題である党の立て直しは茨の道だ。 7カ月後に迫る参院選で、野党第1党...
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与党独裁がいいのか 民主主義を破壊しようとする輩たち
結局、国民的関心が薄いまま、立憲民主党の代表選は30日投開票を迎えた。衆院選の議席減を受け党内はガタガタで分裂イメージを極端に恐れたのだろう。4候補は独自色や極端な主張を出さず、論戦は低調。盛り上がりに欠ける“ママゴト”代表選となっ...
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反共発言を繰り返す芳野友子・連合会長は「与党が仕掛けたトロイの木馬」 ネットに呆れる声
<有権者と党員に支えられた公党を連合の私物と勘違いしているのではないか><立憲を内部崩壊させるために与党が仕掛けたトロイの木馬>……。ネット上でこんな声が出ているのが、「連合」(日本労働組合総連合会)の芳野友子会長だ。 【写真】...
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立憲代表選で目に余るTV局の報道差別…地上波4候補揃い踏みはNHK「日曜討論」だけ
無名4候補のうち新代表に選ばれる1人を除けば無名のままで終わりそうだ。投開票(30日)まであと3日に迫っても、盛り上がりに欠ける立憲民主党の代表選。国民的関心の薄さは、テレビが取り上げないのも要因のひとつではないか。 【写真】...
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立憲代表選は泉健太氏が国会議員票リードも勝者見通せず…決選投票ほぼ確実
一体、誰が勝つのか――。逢坂誠二元政調会長(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元厚労副大臣(54)の4人の戦いとなっている立憲民主党の代表選。来週火曜(30日)が投票の行われる臨時党大会だが、自...
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盛り上がらない立憲代表選 ますます自民党がのさばる暗澹
30日の投開票を目前にしても、国民的な関心が一向に高まる気配がない立憲民主党の代表選。25日は逢坂誠二元政調会長、小川淳也元総務政務官、泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣の4候補者による公開討論会がオンライン形式で開かれた。...
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なぜ立憲民主党の代表選が盛り上がらないのか?
立憲民主党の代表選挙がなかなか盛り上がらない。第1に、保守対リベラルという基本構図の下で、“リベラル第1党”として何を旗印に対抗するのかがハッキリしない。 岸田政権が「成長なくして分配なし」であるのに対し、立憲が「分配なくし...
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自社、自公政権の自民党が「立憲共産党」を揶揄する笑止
立憲民主党代表選(30日投開票)で22日に日本記者クラブ主催の討論会が開かれたが、これを伝える翌23日の大新聞の1面には、相変わらずの見出しが躍った。 朝日新聞は<共産と閣外協力「見直す」> 読売新聞は<共産共闘 4...
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大メディアは巨大与党がいいのか 立憲代表選に外野の雑音
〈共産と共闘 4氏曖昧〉〈対共産 踏み込まず〉〈4氏とも共産連携否定せず〉ーー。外野の雑音がかなり騒々しすぎやしないか。 30日の投開票日に向け、号砲が鳴った立憲民主党の代表選。名乗りを上げた逢坂誠二(62)、小川淳也(50)...
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立民代表選「なぜ君」小川淳也氏は党首になれるのか 2位以内で決選投票なら勝機アリ?
“ポスト枝野”を選ぶ立憲民主党の代表選(30日投開票)が19日、告示され、12日間の選挙戦に突入した。立候補したのは逢坂誠二元政調会長(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元厚労副大臣(54)。立...
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立憲はまだ甘い「小川淳也が出れば盛り上がる」とは早計
誰が立候補するのか、土壇場まで決まらなかった立憲民主党の代表選(30日投開票)は、結局、泉健太政調会長(47)、逢坂誠二元政調会長(62)、西村智奈美元厚労副大臣(54)、小川淳也元総務政務官(50)の4人で争うことになった。4人と...
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問われているのは党の覚悟 ママゴトのような立憲の代表選
19日告示の立憲民主党代表選(投開票30日)。ギリギリまでなかなか構図が固まらなかったが、結局、泉健太政調会長(47)、逢坂誠二元政調会長(62)、西村智奈美元厚労副大臣(54)、小川淳也元総務政務官(50)の4人が出馬して戦うこと...
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立憲代表選4氏立候補のウラで…各陣営の“昔の顔”が懲りずに代理戦争!
下馬評よりは面白い展開が期待できるのか。 19日に告示された立憲民主党の代表選(投開票30日)。いろんな名前が浮かんでは沈み、最終的には“ポスト枝野”に4人が名乗りをあげた。泉健太政調会長(47)、逢坂誠二元政調会長(62)...
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立憲は代表選の好機をムダにするのか 小川淳也氏も西村智奈美氏も出馬できずドッチラケの可能性も
このままではドッチラケの代表選になってしまうのではないか。立憲民主党の代表選が、19日告示される。衆院選で大敗し、支持率が低迷したままの立憲にとっては、党勢アップの絶好のチャンスだ。 ところが、まったく盛り上がらない代表選に...
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勘違いと謀略報道 立民は“負け”を共産党のせいにするな
マトモな総括もないままで、再出発ができるのか。衆院選で議席を減らした立憲民主党の迷走が続いている。 敗北の責任を取って、枝野代表が12日に正式に辞任。後任を決める代表選が「19日告示、30日投開票」の日程で行われる。最大の争...
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なぜ立憲民主党は議席を減らしたのか 国民が悪い政治を受け入れるのはなぜなのか?
先日の衆院選で、立憲民主党が議席数を109から96に減らした。魅力ある政策を打ち出せなかったこともあるだろうが、共産党との連携が拒否反応を招いたのかもしれない。 【写真】この記事の関連写真を見る(35枚) 日本の共産党...