立憲民主党
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立憲民主党「今すぐ選挙したい」情けない理由…ハイテンション泉代表が狙うは現状維持
「解散風」に政界が浮足立つ中、なぜか立憲民主党は前のめり。“早く解散してくれ”と言わんばかりだ。 泉健太代表は13日の常任幹事会で、岸田政権が防衛増税の実施時期の先送りを検討していることに触れ、「次期衆院選が近づいている。岸田...
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衆院解散めぐり自民党内は「今しかない」vs「やめてくれ」で真っ二つ…それぞれの言い分
立憲民主党が内閣不信任決議案を提出する方向で検討に入ったという。自民党は萩生田政調会長など幹部らが「不信任案は衆院解散の大義になる」と野党に揺さぶりをかけているが、そもそも自民党は本気で解散総選挙を望んでいるのか? 実は、自民党内は...
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立民は国民目線で仕事をしろ 軍拡増税には不信任、解散総選挙が天下の王道
21日の会期末を控え、政府・与党は怒涛の勢いで法案の仕上げに入っている。悪法成立を阻止しようとする立憲民主党など野党は激しく抵抗。そこへ衆議院の解散風が“突風”になってきて、最終盤の国会は緊迫してきた。 そんな中でいま注目を...
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実体のない「中道」という名の幽霊を追いかけて迷走する永田町政治
近ごろ永田町に盛んに出没して各党にまとわりついているのは、「中道」という名の幽霊である。 日本維新の会は政策面で国民民主党と足並みをそろえる場面が増えていて、5月末にはLGBT理解増進法案を衆院に共同で提出した。自民・公明の...
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自民幹事長代行が「議会制民主主義」を冒涜 立憲の法相問責を「旧態依然の手段」と批判
国会前のデモに5500人も集まるなど日に日に反対の世論が大きくなっている「入管難民法改正案」。与党は6日、参院法務委員会で採決を予定していたが、立憲民主党が斎藤法相の問責決議案を提出したため見送られた。 立憲は「国際的な人権...
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次期衆院選の“前哨戦”都議補選 岸田長男で“逆風”自民は辛勝、維新はブランド通用せず惨敗
都内の衆院小選挙区の調整を巡り、自公が決裂。次期衆院選の行く末を占う「前哨戦」として政界関係者の注目を集めた都議補選(大田区=被選挙数2)が4日、投開票された。 トップ当選は、立憲民主党と共産党が支援した森愛氏だった。2位に...
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足立区議選で「自民7人落選」の衝撃…党内で圧力高まる「早期解散」に急ブレーキ!
広島サミットを受け、内閣支持率は上昇。株価も絶好調で自民党内では「早期解散」圧力が高まっている。5月20~21日に実施した世論調査では読売新聞が56%、毎日新聞が45%といずれも前回調査から9ポイント上昇した。22日の日経平均も3万...
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蓮舫さん、自分とこのボスでしょ。なんで、そこまでして虐めるんだよ。
『なぜ同じ党の仲間であり、幹部経験者でもあるのに、こんな投稿をツイッターでされるのですか? やめませんか』(泉健太・立憲民主党代表) そうだ、そういうことはやめろよ、蓮舫。 あ、呼び捨てしちゃった。ヤベェヤベェ。 ...
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立憲民主党が「次期衆院選で150議席」は夢のまた夢か
立憲民主党の泉健太代表が5月10日の両院議員懇談会で、「次期衆院選で150議席以上獲得できなければ代表を辞任する」と大見えを切った。同党のベテラン議員に感想を聞くと、「現有97ですからね。今の実力からすれば、100の大台に乗せられれ...
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立憲・蓮舫議員はどこまで嫌われる? 執拗な“泉代表叩き”に透ける真の思惑
嫌われ方がハンパじゃない。立憲民主党の蓮舫参院議員が、またネットで叩かれている。 コトの発端は、立憲民主党の泉健太代表が10日の両院議員懇談会で、「次の衆院選の獲得議席150を進退のボーダーラインとしたい」と発言し、12日に...
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立憲・泉代表「衆院選150議席未満で辞任」断言…現実味ゼロの勝敗ラインに腹案あるのか
ずいぶんと大きく出たもんだ。 昨夏の参院選敗北に続き、先月の衆参5補選で「3選全敗」した立憲民主党の泉健太代表が12日の会見で、次期衆院選の勝敗ラインに言及。「150(議席)は必達目標だ。政権を目指す政党として、それくらい取...
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立憲・石垣のりこ議員の「人民」投稿を問題視するトンチンカン 歴代首相も国会答弁で発言
《日本のような民主主義国家では、馴染まない言葉である》 立憲民主党の石垣のりこ参院議員(48)に対し、ネット上でこんな声が上がっている。 きっかけは、石垣氏が2日の自身のツイッターにこう投稿したことだ。 《公文書...
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補選全敗の立憲民主「泉降ろし」加速も展望ナシ 次の代表に“昔の名前”野田元首相担ぐ動き
連休明け早々に「泉降ろし」が加速するのか。4月23日に行われた衆参5補選で全敗した立憲民主党が、またガタガタしている。 岡田幹事長は補選直後に「代表が責任をとる話ではない」と予防線を張り、泉代表も「解散総選挙がいつ行われるか...
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自民辛勝…でも何も変わらない いつも惜敗の野党に国民の苛立ちと絶望
投票所に足を運ぶのがアホらしくなる気持ちは分かる。先日の統一地方選の後半戦、同時実施された衆参5補選の投票率は低かった。市議選、町村長選、町村議選で過去最低を記録。岸田政権に対する「中間評価」と位置付けられた補選もヒドかった。202...
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【衆院・山口4区】自民の「お涙頂戴」に対抗する立憲の「草莽の精神」
【衆院・山口4区】 吉田 真次 38 自新 有田 芳生 71 立新 渡部 亜衣 37政女新 竹本 秀之 67 無新 大野 頼子 49 無新 ◇ ◇ ◇ 「アベ政治」の是非をストレートに問う選挙...
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【衆院・千葉5区】自民新人候補が絶叫も…“お寒い”岸田首相の街宣に立ち去る聴衆続出
【衆院・千葉5区】 英利アルフィヤ 34 自新 矢崎 堅太郎 55 立新 岸野 智康 28 維新 岡野 純子 44 国新 斉藤 和子 48 共元 織田 三江 41 政女新 星 健太郎 ...
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小西議員「サル発言」を批判できる? 国会で「サル芝居」を連発しまくる維新の面々
安倍政権下で推し進められたメディアに対する「言論弾圧」の疑い──という本質からどんどんズレていると指摘せざるを得ない。衆院憲法審査会をめぐり、立憲民主党の小西洋之参院議員(51)が発した「サル」発言問題のことだ。 同党の杉尾...
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野党と言えない維新の躍進 ロクでもないことになる予感
9日投票が行われた統一地方選挙の前半戦、日本維新の会の躍進が際立った。 お膝元の大阪では、府知事と市長のダブル選挙を大阪維新の会が圧勝で制したほか、府議会と市議会でも過半数を獲得。注目された奈良県知事選でも、保守分裂の間隙を...
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メディア恫喝政権の釈明も怪しい 放送法めぐる内部文書大騒動
言論弾圧の「証拠文書」なのか、それとも「第2の偽メール事件」なのか──。3日の国会は、総務省が作成したとされる「内部文書」をめぐって大荒れだった。 立憲民主党の小西洋之参院議員が入手した総務省の「内部文書」は、衝撃的なシロモ...
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何も答えない岸田首相 デタラメ予算案が衆院無風通過の国会茶番
いったい、こんな“茶番国会”が許されるのか。税金ドロボーと叫びたくなる国民もいるだろう。 一般会計で114兆円超という過去最大の2023年度予算案を、衆院がいともアッサリ「無風通過」させてしまった。今月1日から参院予算委員会...
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立憲・維新が提出「ガーシー法案」は“炎上商法”に手を貸すのと同義…本人とN党は万々歳
結局ツケ上がらせるだけじゃないか。立憲民主党と日本維新の会は2日、正当な理由なく国会に登院せず懲罰処分を受けた議員に対し、給与に当たる歳費を4割カットする歳費法改正案を参院に共同提出した。 【写真】この記事の関連写真を見る(1...
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ガーシー議員念頭に置いた立憲・維新の歳費法改正案 それでも「高すぎる」「名ばかり改正」と異論続出
《名ばかり「改正案」ではないのか》 2日、立憲民主党と日本維新の会が参院に提出した歳費法改正案に対し、ネット上では早くも怒りの声が上がっている。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) 同法案は、正当な理由な...
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日本共産党の「異論封じ」か? 普通の“除名処分”ではないか
今年1月に、立憲民主党の衆院選予定候補であった者が、突然、自民党推薦で県議選に立候補を表明して、立憲を除籍処分(除名)になった。 さらに2月に、かつて共産党安保外交部長を務めた党員が、党内での議論を経ずに、出版という形で党の...
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リベラルは旧態依然の思考に沈んで防衛論争から逃げるべきではない 革新の側にある根深い問題
国会論戦が始まって、岸田内閣の増税による防衛費倍増計画も大きな論点となりつつある。 しかし、立憲民主党の議論の持ちかけ方が「防衛予算倍増よりも子育て倍増が先」(25日、衆院本会議)というものであったことに対し、1月30日付の...
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ついに維新の後塵…危機感欠如の立憲民主党は政権奪取の青写真を示せ
岸田内閣の支持率が「危険水域」に沈んだままなのは当然として、野党第1党としてリーダーシップを発揮すべき立憲民主党に対する国民の期待が集まっていない。個別面接方式のため信頼性の高い時事通信の最新の世論調査によると、政党支持率は日本維新...
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立憲・泉代表の乃木神社参拝から敵基地攻撃の意味を考える
立憲民主党の泉健太代表は新年の挨拶をツイートした際、東京・港区の乃木神社の参拝を示す写真を添付した。これに対し、元文科事務次官の前川喜平氏が「明治天皇に殉死した長州閥の軍人を神と崇める行為」などと批判したところ、泉代表は「何だか息苦...
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立憲「救済法案」賛成で党内にくすぶる不満 「敵基地攻撃」容認めぐる“暗闘”で分裂前夜の様相
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者救済法案が8日衆院を通過し、国会会期末のあす10日の参院本会議で成立する見通しとなった。寄付の規制にあたり、「マインドコントロール」の文言も禁止規定も入らず、「配慮義務」にとどまった法案...
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ナメられる野党…救済新法で与党を詰め切れず、統一地方選“前哨戦”で岸田自民やりたい放題
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者救済に向けた新法案の今国会成立が濃厚になってきた。野党側は自由な意思を抑圧しないよう定める寄付勧誘の「配慮義務」を「禁止規定」にするよう求めてきたが、結局、与党に“骨抜き”にされる可能性...
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塩村文夏氏vs杉田水脈政務官 女性議員2人の国会バトル「まるで“恋から”のよう」とSNSで注目
<思わず国会中継に見入ってしまった激しいバトル>、<「恋から」を見ているような…> NHKで生中継された30日午前の参院予算委員会。放送中からSNSなどで、こんな声が上がっていたのが立憲民主党の塩村文夏議員(44)と杉田水脈総...
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「消費税減税は間違い」枝野発言で国民裏切り 岸田自民&立憲に「増税大連立」計画の仰天!
一体どうしてしまったのか。立憲民主党の枝野幸男前代表の“急旋回”が話題だ。 12日、さいたま市内で講演した枝野氏は、昨年10月の衆院選で「消費税減税」を訴えたことについて「間違いだった」と発言。「あれ(消費税減税)が敗因の大...