あの人は今こうしている
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GS「オリーブ」の木村みのるさん 今も仙台で生ドラム披露
60年代後半に燃え盛ったグループサウンズ。本日登場の木村みのるさん(65)は“失神バンド”で知られた「オックス」の弟分としてデビューした「オリーブ」のドラム兼ボーカルだった。「オリーブ」は71年、ス…
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執筆した小説が映画に 姫井由美子氏「不倫騒動は解決済」
民主党に政権奪取の勢いがあった2007年の参議院選挙。岡山選挙区で“姫の虎退治”を演じて一躍、時の人になった新人議員がいた。姫井由美子さん(56)だ。しかし、その後、不倫騒動をはじめとするスキャンダ…
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倉木麻衣ソックリAVで大騒動に…くらもとまいさんの引退後
01年、当時人気絶頂だった歌手、倉木麻衣のソックリさんが出演するAV「歌姫伝説・倉本麻衣」の発売がマスコミを騒がせた。制作プロデューサーが倉木麻衣の実父、山前五十洋さんだったからだ。スッタモンダの末…
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大車輪CMで時の人…野末実さんが明かす当時の“驚愕ギャラ”
野坂昭如の「ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか」、大橋巨泉の「ハッパフミフミ」、チャールズ・ブロンソンの「ウ~ン、マンダム」と今でも強く印象に残るテレビCMは多いが、68歳だった無名の野末実さん(80)…
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「日暮し」元ボーカル杉村尚美さん 復帰望む声も興味なし
1973年、武田清一、中村幸雄さんと結成したフォークグループ「日暮し」のボーカルとして、ヒット曲「い・に・し・え」を歌った榊原尚美さん。その後、杉村尚美と芸名を変えソロデビュー。81年、日本テレビ系…
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“焼津の半次”品川隆二さん 5度のがん手術乗り越え作詞家に
60年代半ば、大人気だったテレビ時代劇「素浪人 月影兵庫」に続編の「素浪人 花山大吉」。その立役者が松方弘樹の父で剣の達人を演じた故近衛十四郎さんとおっちょこちょいの渡世人、焼津の半次役の品川隆二さ…
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元人気バラドル鈴木蘭々さん 今は“独自化粧品”を開発中
90年代半ば、バラエティーやCMではじけるような笑顔を見せていたショートカットのオンナの子がいた。鈴木蘭々さん(40)だ。ちょっと舌足らずのしゃべり方もかわいかった。しかし、最近、彼女の姿をあまり見…
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「別れの朝」ペドロ梅村さん 脳梗塞を乗り越え今も活動中
尾崎紀世彦が「また逢う日まで」でレコード大賞を受賞し、五木ひろしの「よこはま・たそがれ」や加藤登紀子の「知床旅情」が大ヒットした1971年。ラテン・ジャズバンド「ペドロ&カプリシャス」のデビュー曲「…
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相撲八百長問題で解雇の谷川親方は母校のコーチで奮闘中
2011年2月に明るみに出た大相撲の八百長問題。同じ年の春場所の開催が中止されるなど屋台骨を揺るがせたが、日本相撲協会は疑惑力士が八百長を認めれば引退扱いにするという生ぬるい処置で幕引きを図った。そ…
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六文銭の一人だった及川恒平さんは今もバンド活動継続中
1960年代末から70年代初頭にかけて活躍したフォークグループ「六文銭」。メンバーのひとりで、懐かしの「面影橋から」を作詞・作曲し、上條恒彦が歌って大ヒットした「出発の歌」を作詞したのが及川恒平さん…
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「金八先生」巡査役の鈴木正幸さん 今は那須で自給自足生活
79年に放映が始まり、2011年まで続いたTBS系の学園ドラマ「3年B組金八先生」。武田鉄矢が主演し、最高視聴率39・9%を記録したお化けドラマだった。本日登場の鈴木正幸さん(69)は津軽弁の大森巡…
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歌手の叶純子さん 今は飲み放題3000円のスナックママに
オヤジのカラオケといえばデュエット曲、そんな時代がかつてあった。「銀座の恋の物語」「別れても好きな人」「浪花恋しぐれ」「ふたりの大阪」あたりが定番だったが、「霧にむせぶ夜」(68年)の大ヒットで知ら…
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J・チェンとも共演 “女ドラゴン”大島由加里の女優引退後
人気特撮戦隊シリーズ「超電子バイオマン」で83年にデビューし、その後、香港映画界でジャッキー・チェンやユン・ピョウらと共演。「女ドラゴン」と呼ばれたアクション女優がいた。大島由加里さん(51)だ。香…
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ウーマンリブ論客の道下匡子さん「とても腹立たしい毎日」
1970年代、アメリカで火がついたフェミニズム運動を日本に紹介し、「川崎敬三のアフタヌーンショー」や「3時のあなた」などのワイドショーで女性解放運動、ウーマンリブの論客として活躍したのが道下匡子さん…
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NHK気象予報士の村山貢司さん 定年後も凄まじい多忙ぶり
若くて美人の天気お姉さんもいいけど、落ち着いた雰囲気の男性が情報を伝えた方が信頼できる。内心、こう思っている向きも多いんじゃないか。その点、この人の天気情報はまさにそう感じさせた。8年前まで、「NH…
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「花*花」の2人が明かす “大ヒット&活動休止”の舞台裏
NHK紅白の出場者が発表されたが、2000年、この女性デュオはメジャーデビューしたその年に紅白出場を果たした。「あ~よかった」が懐かしい「花*花」のこじまいづみさん、おのまきこさんの2人だ。その後、…
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元フォー・セインツ上原徹さんはフジ社員から会社社長に
♪小さな日記につづられた……。哀愁のある詞とハーモニーが今でも耳に残る、1968年の大ヒット曲「小さな日記」。歌っていたのはカレッジポップスの中心的なグループ、フォー・セインツだ。彼らは72年、原田芳…
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小倉一郎と熟年再婚の谷ちえ子さん 今年7月に離婚していた
70年代後半、ピンク・レディーと同じ事務所に所属し、妹分として活躍したアイドルがいた。77年、「花の女子高数え歌」でデビューした谷ちえ子さん(56)だ。一時休業していたが、06年、8歳年上の俳優・小…
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「今日も夢見る」の万里村れいさん 今もマイペースで活動中
1960年代半ば、アメリカのフォークグループ、PPMやキングストン・トリオに影響を受けた大学生による“カレッジフォークブーム”が起きた。万里村れいとザ・タイム・セラーズが歌ってヒットした「今日も夢み…
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「夏子の酒」主題歌がヒット 熊谷幸子さん「印税は悪い人に…」
21年前の94年、同名漫画が原作の連続ドラマ「夏子の酒」(フジテレビ系)がヒット。共演した和久井映見と萩原聖人が、その翌年に結婚したことでも話題になった。この「夏子の酒」の主題歌「風と雲と私」を歌っ…