シャブ漬け番長 堕落の軌跡
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「清原逮捕は甘やかしが原因」の声に西武元球団幹部が反論
清原和博(48)が逮捕され、球界の重鎮からは「若いときにきちんと教育をしなかったからだ。球団の責任も重い」との声が上がっている。18歳で入団した西武では当時の堤オーナーから特別視されたが、チーム内で…
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目上を籠絡し後輩たらし込む…清原和博の“ヤクザ的気質”
清原和博(48)はヤクザの世界に憧れた。 携帯電話には6代目山口組の中核組織のストラップ。飲み屋では、暴力団幹部との交遊を声高に自慢した。薬物疑惑が取り沙汰される直前、巨人の沖縄キャンプを訪…
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昔から涙腺ゆるく 清原容疑者のすすり泣きは「価値なし」
23日に覚醒剤の使用容疑で再逮捕された清原和博容疑者(48)は、警視庁の取り調べに「覚醒剤をやめたいと思ったが、できなかった」と供述。取り調べ中にすすり泣くこともあるというが、この男は昔からよく泣い…
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ダルは“擁護”も…清原容疑者に「再チャンス」はまだ早い
それは違うだろ! レンジャーズのダルビッシュ有投手(29)が現地18日(日本時間19日)、キャンプ地のアリゾナ州サプライズで、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(…
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相次ぐ絶縁宣言 清原容疑者は事実上の「球界永久追放」
14年3月の週刊文春の薬物疑惑報道以降、清原和博容疑者(48)のもとからはクモの子を散らすように仲間が去っていった。 着信を拒否し、メールを無視する者、携帯電話の番号自体を変える後輩選手も少…
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今夏で休部のPL野球部 清原容疑者逮捕で「廃部」へ一直線
清原和博容疑者(48)の逮捕が決定打になりそうだ。 春夏の甲子園で計7度の優勝を誇る高校野球屈指の名門・PL学園が昨17日、今夏の大会を最後に野球部の休部を発表。同校事務局は、「廃部ではなく…
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人前で平手殴打も…清原容疑者“息子溺愛ブログ”の嘘くささ
今月2日に覚醒剤取締法違反で逮捕される前日まで、清原和博容疑者(48)は頻繁に自身のブログを更新していた。今年1月には1カ月で96件もの記事をアップ。 【昨日は久しぶりに息子と3人でご飯を食べ…
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野球賭博もみ消し依頼も 清原容疑者がすがった“黒い人脈”
ここに2つの音声データがある。録音されたのは、昨年の10月8日。巨人が緊急会見を開き、最初に所属選手の野球賭博関与を発表した3日後のことになる。データはいずれも、男性2人の電話の会話をとったもの。声…
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清原容疑者の人生を変えた96年オフ「幻の阪神移籍」
清原和博容疑者(48)が覚醒剤取締法違反で逮捕されると、すぐに「巨人移籍が人生を狂わせた」という見方が出てきた。 例えば、キャスターの小倉智昭は、「巨人に行って、生え抜きの選手がいてキツかっ…
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凄まじい浪費癖…清原容疑者「稼いだ60億円」の溶かし方
清原和博容疑者(48)は23年間の現役生活で52億円超の年俸を稼いだ。最高年俸は巨人と新たに4年契約を結んだ02年からの4億5000万円。プロ野球選手の年俸額は推定だから、実際には西武時代からもっと…
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乱痴気伝説は数知れず 清原容疑者「オンナと異常性癖」
2005年に日刊ゲンダイ本紙で、球界に蔓延する薬物の実態と自らの使用を実名で告白した元巨人投手が、テレビの取材に「現役時代に清原に覚醒剤を渡した」と証言するなど、新展開を見せ始めた清原和博容疑者(4…
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トイレ籠城に号泣も…清原容疑者がコワモテで隠した小心
「本当は繊細で優しい人間なんです。大きな試合前になると決まって神経性の下痢に悩まされた。大きな体とは対照的な線の細い男なんです」 PL学園時代の恩師、中村順司元監督(69=現名商大野球部監督)…
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薬物常習の“決定打” 清原容疑者が青ざめた「一通の手紙」
清原和博容疑者(48)が覚醒剤取締法違反で逮捕されてから6日が経過、メディアにはさまざまな情報が氾濫している。 ここにきて、常習性を印象付ける報道も散見され、7日付のサンケイスポーツは1面で…
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堤オーナーに溺愛されて 清原容疑者の“やりたい放題”伝説
堤義明氏(81)がまだ西武鉄道グループの総帥だったころの話だ。当時、原宿にあったコクド本社の会長室は、政財界の重鎮でも限られた人しか入ったことがなかったという。まして西武ライオンズの幹部が出入りする…