ゴルフは本当に面白い!
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谷繁元信さん<1>ユニホームを脱いだらゴルフをやりたい
初めてゴルフの試合に出た時は、最初のスタートホールで手が震えてしまって、どうしようかと思いました。去年の神奈川アマ予選でのことです。 本当にティーアップできないかと思ったくらい。6ホールくら…
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須田哲夫さん<4>来年1月に72歳 目標はエージシュート達成
現地リポートと日本語放送に携わったニューヨーク駐在生活は、ゴルフも充実していました。 特に、家族が来るまでの最初の10カ月は、現地ゴルフ仲間とニュージャージー州やニューヨーク州で、土日になる…
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須田哲夫さん<3>NY異動かフジサンケイ実況か…悩みました
「小川宏ショー」の流れをくむニュースワイドショーが「おはよう!ナイスデイ」です。この頃は司会者自らが現場に行くというコンセプトで、10時に放送が終わるとすぐに地方や海外への取材がありました。 …
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須田哲夫さん<2>「ふざけるな」と怒鳴られた日焼け事件
「須田、おまえ、ふざけんな。画面がハレーション起こしてるじゃないか。おまえの顔だけ色が出ない。いい加減にしろ!」 スタジオに駆け下りてきた照明さんからどやしつけられたのは、ゴルフにどっぷりのめ…
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須田哲夫さん<1>31歳の時に富士御殿場GCでベストスコア73
フジテレビ入社と同時にゴルフを始めました。社会人になったらゴルフを始めると、ずっと心に決めていたからです。 大学(慶応義塾大学法学部政治学科)に進学してすぐ、周りにゴルフ同好会の仲間がいて、…
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親子2人でどっぷりと…アメリカへのゴルフ合宿が年中行事
2年という短い結婚生活の間に長男、友貴が誕生しますが、生まれてすぐに母一人子一人の母子家庭になりました。ちょうど仕事も忙しくなった時期でもあり、母が島根から上京して子育てをサポートしてくれました。 …
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上迫美恵子さん<3>人生初ホールインワンは岡本綾子プロと
雨が降ろうと、風が吹こうと、毎日200球の練習を欠かさず続けるうちに、スコアもよくなりました。ハーフベストは36。この記録が出たのはプライベートコンペで近藤真彦さんとラウンドしていた時です。 …
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上迫美恵子さん<2>毎日屋上200球練習でシングルプレーヤー
デザイナーとしてプレタポルテからゴルフのイメージが強くなっていくのは、1990年代の半ばです。それまでは自分でも作っていましたが、他の人に任せるライセンスビジネスに転換していきました。 着物…
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上迫美恵子さん<1>お金に困ってもゴルフは手放さなかった
ゴルフとの出合いは20歳になった頃です。もともとファッション業界ではJUNがゴルフ場(ジュンクラシックCC=栃木)を経営しており、ゴルフ人気が高かった。 当時勤めていた会社でも、男の人たちは…
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北村晴男弁護士<4>チャリティーコンペで震災孤児に寄付
ゴルフを始めて30年。これだけ長いと、いろいろなことが起きますね。ホールインワンは2度経験しています。1度目は、26年くらい前。レイクウッドゴルフクラブ(神奈川)で、ある事件の依頼者、弁護士などの関…
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北村晴男弁護士<3>ハンディ4になり念願のパールオープンへ
息子の晃一がプロゴルファーを目指すことになり、私は練習環境を整えて、サポートするようになりました。ただ、それを見守っていくっていうのは、せっかちな私にとっては大変です。そろそろアンダーで回れるはずだ…
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北村晴男弁護士<2>初練習場での長男は驚くほどうまかった
ゴルフの面白さに魅了された私は、毎週日曜日になるとゴルフ場に出掛けていました。土曜日は草野球ですから、休日はいつも家にいません。 そして、平日は夜遅くまで仕事をして、その後に飲みにいくことも…
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北村晴男弁護士<1>ボス弁の「ゴルフは全然ダメ」に発奮
ゴルフとの出合いは弁護士になった年ですから、33歳の時です。 30歳で司法試験に合格し、2年間の司法修習を経て、イソ弁(居候弁護士・勤務弁護士)として山本栄則法律事務所に入りました。そこでは…
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室伏重信さん<4>エースでは1度目もその瞬間を見ていません
いただいたクラブでゴルフを始めたのが46歳の時。当時は中京大学に勤めていたので、同僚の先生に誘われて、三好CC(愛知)の近くにあった打ちっ放しの練習場に行き、初めてクラブを握りました。 ハン…
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室伏重信さん<3>ハンマー投げとゴルフは共通する点が多い
私はハンマー投げを指導する時に「道路と車」の話をよくします。道路はすなわち、軌道です。 ハンマーヘッドの軌道をしっかりつくらなければなりません。 ハンマーの場合、最も大事なことは、回…
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室伏重信さん<2>ハンマーで鍛えた体幹部の筋力が役立った
日本から世界に通用する選手を出すためには、小さいうちから、さまざまなスポーツをすることが大事です。12、13歳までが特に重要です。ゴルフとハンマー投げ。異なる面も多いですが、共通点も多いですね。 …
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室伏重信さん<1>初めての練習場でボールが飛ぶ面白さ実感
ゴルフとの出合いは46歳の時です。 41歳になる2日前、アジア大会(1986年・韓国ソウル)のハンマー投げで5連覇してから現役を引退しました。 それからは、中京大学での授業や会議に忙…
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市川男女蔵さん<4>エース達成「バーディーにして」と本音
ゴルフ場は私にとって「聖地」です。朝早くコースに着くとグリーンはきれいに刈られていてすべての準備が整っています。暗いうちからコース整備の皆さんがしっかり仕事をしてくれたおかげです。 「ゴルフを…
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市川男女蔵さん<3>勘三郎兄さんからアリゾナに誘われるも…
深夜のゴルフ練習など、一見むちゃをしているように見えますが、私の先輩には凄い方々がたくさんいます。例えば(中村)勘三郎兄さん(故人)は、私たちよりずっと役柄が重いのに、早朝ゴルフやナイターゴルフなど…
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市川男女蔵さん<2>ゴルフでの大きな財産はバランスと忍耐
初めてゴルフ場に行ってみて、そこが大人の社交場であることを知りました。ただ、デビューラウンドはスコア150近い大叩き。こうなると、生来の負けず嫌いの性格が、頭をもたげてきました。 その頃は、…