“クズキャラ”芸人は消滅する…「TKO」木下隆行に続く「我が家」杉山裕之の寂しい末路
元アナウンサーからの“性被害”告発を受けて番組出演が見合わせとなったのが、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行(53)。木下に続いて素行の悪さが指摘されているのが、お笑いトリオ「我が家」の杉山裕之(48)だという。
これまで杉山の酒癖の悪さに迷惑を被った芸人は数知れないと言われているが、2月13日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」に生出演した「アンガールズ」の山根良顕(48)のエピソードに視聴者がドン引きしている。
「我が家の杉山が酔っぱらって、山根に対して『お前面白くないな~』ってツバかけて。それでも笑顔で座ってた」
番組では、普段温厚な山根について相方の田中卓志(48)がこう話すと、山根は杉山にキレなかった理由をこう明かしている。
「杉山には言っても無駄じゃないですか。もう多分、いなくなるなと思ってたから」
スタジオは大爆笑だったが、"前科"の多い杉山に視聴者は冷たい目線を送っている。
「杉山は、事務所の元後輩のブルゾンちえみさん(34=旧芸名)を酒の席で泣かせ、間に入った我が家のメンバー・坪倉由幸(47)が怒ったところ、"解散騒動"にまで発展したことが明かされています。ハライチの岩井勇気も夜中に呼び出されて説教されたエピソードを語っています。迷惑行為は一般人にまで及び、タクシーでは『俺が読んだやつだからうれしいでしょ?』と読んだ本を置き捨てするなど。これらを悪びれずテレビで話していました。それでも、芸人という免罪符で"クズキャラ"として笑いに変えていましたね」(芸能ライター)