「年俸120円Jリーガー」泣き笑い人生
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元“年俸120円Jリーガー”の格闘家・安彦考真が2024年に描く「未来予想図」
元年俸120円Jリーガーで、2020年末に格闘家へ転向して丸3年が経過した安彦考真(45)。「職業は挑戦者」と自称する彼は、11月19日に開催された新格闘技イベント「FIGHT CLUB」に出場。前…
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格闘家転身後、破竹の6連勝 聖地・後楽園ホールで停滞気味の森保ジャパンに喝!
元年俸120円Jリーガーで、20220年末に格闘家へ転向した安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が6月24日、プロ2戦目となる立ち技打撃格闘技「RISE.159」に登場。49歳で…
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元“年俸120円Jリーガー”安彦考真 プロデビュー戦で西武ドラ2位を圧巻1RKOの撃破!
元「年俸120円Jリーガー」で2020年末から格闘家に転向した安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が2月16日、立ち技格闘技の「RISE FIGHT CLUB」で待望のプロデビュ…
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元“年俸120円Jリーガー”安彦考真の「The Way to RIZIN」最終アピールの舞台で見事勝利!
2021年大みそかの「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)まで約2週間。夢の大舞台を目指し、格闘家に転身した元年俸120円Jリーガー・安彦考真(43)が10日、都内で行われた「EXECUT…
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「挑戦しようとするしている若者を支援して」それが願い
「今の日本は高齢者層はリッチなのに若者たちが貧しい。少しでも頑張っている人に投資してほしい」。過去3度のクラウドファンディングでJリーガーになる資金を獲得し夢をかなえたチャレンジャー安彦考真は、自らの…
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自分自身できちんと「発言できない」アスリートが多すぎる
「諦めることを忘れた」「当たり前を疑え」。格闘家宣言をした元Jリーガーには、数々の「アビコ語録」がある。「気付いた言葉はすぐにメモ」し、そして卓越した表現力とセルフプロデュース力で自分自身の注目度を引…
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突然の「格闘家宣言」は常に挑戦者であり続けるための手段
「2021年の大晦日、さいたまスーパーアリーナで行われるRIZIN参戦を目指します」。20年12月20日のJ3・YS横浜最終戦。試合後の引退セレモニーで飛び出した「格闘家宣言」に1000人超の観衆は仰…
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J初出場最年長記録を41歳で更新 おっさんは次ステージへ
2019年1月に加入したJ3・YS横浜で「月10円の年俸120円Jリーガー」として再出発することになった。「今度こそ試合に出て点を取りたい」と並々ならぬ意欲で挑んだ。が、個人スポンサー契約が足かせと…
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「月給1円 年俸10円」39歳でJ2水戸と念願のプロ契約
「人生の後悔を取り返しにいく」。おっさんJリーガー挑戦を決めて2018年1月、39歳でJ2水戸で練習生になった。1週間ごとに合否が告げられるので「練習生をクビになるのでは?」と戦々恐々とする中、3月末…
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39歳でJ目指した時は年収1000万円…完全に勘違いしていた
安彦考真が小林悠(川崎FW)のマネジャーをしていた2016年ころは、年俸120円Jリーガーになる直前。通信制高校の指導、少年国際大会運営、ユベントスサッカースクール立ち上げなど超多忙だった。年収はな…
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2010年W杯 南アフリカの地で違和感を拭い切れなかった
安彦考真は2006年に元日本代表MFの北沢豪氏(日本サッカー協会理事)の個人マネジャーとなり、JICAの仕事でアフリカや東南アジアを巡ったり、サッカースクール発足に関与したり、多忙を極めた7年間だっ…
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現役に未練が…Jクラブの縁の下で支えることへのむなしさ
2003年からJ2大宮の通訳として再出発。04年には、三浦俊也監督体制でJ1初昇格を果たしたクラブを縁の下から支えた。 大好きなサッカーに携わり、充実した日々を過ごしたが、どこか寂しさが募る…
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レベルが高すぎる…J入団テストで挫折感に打ちひしがれた
ブラジルでプロになる夢を諦めて1999年に帰国。次なる挑戦はJリーガーだった。ジーコの実兄エドゥーが監督を務めていたJSSC(ジャパン・スポーツ・サイエンス・カレッジ)の選手兼コーチ兼通訳として働き…
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破天荒の原点 ブラジルで再会した恋人はお腹が膨らんで…
引退試合となった2020年12月20日のJ3藤枝戦。「年俸120円Jリーガー」として話題になった安彦考真(43)は試合後に行われたセレモニーで、「次の挑戦は格闘家」といきなり宣言して周囲を驚かせた。…